午後イチに骨盤筋整ヨガ。今月は、第3週に4日も通ったものの、それきりバタバタしていて時間が取れず、サボリ気味だったので久しぶり。気持ちよく汗びちょ。
帰宅後ひと息ついてから、夕べ OTTAVA.TV で配信がスタートしたウィーン国立歌劇場のオペラ「イル・トロヴァトーレ」を観る。リアルタイムで観るよりも、窓を閉めればヘッドホンなしである程度の音量で聴くことができるし、ポーズの部分は早送りできるので効率的。ただ今回は、なぜか途中で何度か途切れてしまい、リロードしないといけなかった。上映時間が長いからねぇ。
アルベルト・ヴェロネージ指揮、ダニエル・アバド演出、ロベルト・フロンターリのルーナ伯爵、ミシェル・ブラッドリーのレオノーラ、モニカ・ポヒネクのアズチェーナ、ユシフ・エイヴァゾフのマンリーコ。この4人のメインキャストの歌唱がそれぞれに素晴らしく、それがまた重唱で響き合い、さらに魅力が増す。ヴェルディの音楽との相乗効果で、なんとも贅沢なひととき。
大満足で視聴を終え、さて、仕事モードに切り替えて和訳の続きを、とスタートしようとしたら、急ぎの英訳が飛び込んできたので、そちらに変更。
作業を進めているところへピンポーン。絵の教室でお世話になっているWさんから、今年も美味しそうなブドウをたくさん頂いた。こちらもなんとも贅沢。ありがたいわー。