夕べは午前１時すぎにベッドに入り、珍しくわりとスムーズに寝付けたというのに、２時ちょっと前にまた緊急地震速報が鳴り響き、そお直後に地震。前の日の地震と同じく震源地は千葉で、このあたりの震度は３と前の日より強かった。スマホをリビングに置きっぱなしにしておいたので、けたたましい音に飛び起きることはなかったけど、逆に音量の設定を変更した効果があったのかどうか確認できなかった。
寝入りばなに起こされて、再び寝入るまでに時間がかかってしまい、その分、起きるのも遅くなって10時近く。ウィーン国立歌劇場の配信が「エフゲニー・オネーギン」で、去年11月に視聴済みなので、フェルッチョ・フルラネットのアリアの部分だけもう一度聴いて、あとはパスするという罪深い贅沢。
あいにく朝から雨模様で、まだ降り続いていたのだけれど、お散歩がてら買い物に。まだ午前中なのに、噂どおりホットケーキミックスだけでなく薄力粉も強力粉も売り切れていた。ダイソーとマルエツで必要な買い物を済ませた後に、またシャトレーゼまで足を伸ばしてしまう。しばらく欠品だったワインのアイスが再入荷していたので、行ってよかった (^^)
お散歩途中のお花たち。
帰宅後、昨日がお誕生日だった斎藤さんの OTTAVA Andante を聴きながらニャンドゥティのテープの部分をチクチク。
Andante の終了後には BSフジで「屋台弁護士」というドラマ。中村雅俊が弁護士で、父親の伊東四朗が元刑事で今は屋台のラーメン屋さんというユニークな設定。
さらにそのあとWOWOWで「まく子」という映画を見る。西加奈子さんの原作で、温泉街に引っ越してきた母娘が宇宙人というこれまたユニークな設定で、それを街のみんなが自然に受け入れていて、ほのぼのしたファンタジー。主人公の男の子が成長に伴う身体の変化に戸惑い、変わりたくない、大人になりたくないと悩んでいて、その父親役が草なぎ剛。息子がいきなりズボンをおろし、自分のはおかしくないかときくと、父親もズボンをおろして見せる。後ろから撮っていて２つのお尻が並ぶ、その場面がなんとも微笑ましくてよかった。
ドラマの収録が中止されているため、「特捜９」は「警視庁捜査一課９係」とタイトルも違っていた最初のシーズンの第１話。もう14年も前なのねぇ。みんな若い！
今日の最後は、９係と時間がかぶって録画しておいた「プロジェクト・ランウェイ」。ハイジもティムもいないのは寂しいけど、相変わらず出演者のキャラが濃くて面白い。今シーズンのデザイナーたちはみんな比較的レベルが高くて、今後が楽しみ。
見ながらチクチクし続け、だいぶ進んだけど、ゴールはまだまだ。
