まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

さりげなくキュート

maru992005-10-06

連続42時間ぐらい起きてた後4時間ぐらい寝た。身体は元気。でもそれは多分、私の身体がかなり頑丈なおかげで、さすがに昔のようなわけにはいかないらしく、今日は朝からなんとな〜くヤル気が出ない。幸い例のグラフィックな原稿だけで急ぎの仕事がないからいいようなものの、だらだらグダグダと過ごしてしまった。PCの前にいるのがイヤになると片付け物をしてみたり、それにも飽きるとシンクをみがいてみたり。3時半すぎにようやくちょっと仕事を始めたものの、5時からマッサージだからほどなく中断。


身体は元気、というのはあくまで自覚症状がないということみたいで、いつもと同じマッサージなのに、腰も背中もいつも以上にツボにジンジンきて、やはり着実に年を重ねている身体はあちこちに疲れをためこんでいるらしい。ちょうどタイミングのいいリハビリ。


私のケータイは、仕事が落ち着いているときは特に、1日中ただの一度も鳴らないことも珍しくない。特に用事がない限りあまり自分からメールとかしないせいもあるけど、この日記用の写真を撮るか、単に時計としてかろうじて役に立ってるか。それが今日は、マッサージの後プロントに着いた頃から大活躍で、一度に3人と平行して何度もやりとりが続き、1人への返信を入力している間に別の2人から次のメールが来ちゃったり。ケータイでの入力がそれほど速い方じゃないから、完全に遅れをとってしまった。あわあわ。


席に着いてから何通めかのメールを送信したところで、ハタと気づく。あれ? 注文したブレンドは? バイトの女の子に言ったら、「すみませんっ!」 と反射的に出た声がすごく大きくて、こっちがビックリしちゃった。注文してから何度も私の前を行き来していたのに、思い出しもしなかったなんて〜。しかも彼女がブレンドカップの横に 「ミルクです」 と置いたのは透明の液体。どうみてもガムシロップ。ホットにガムシロって…。私が言うまで気づかなかった。大丈夫かぁ? さらにこの彼女、新しいお客さんが入ってきて座った席のすぐ隣りまで料理を運んで行ったのに、まるで新しいお客さんが目に入らないかのように戻ってきちゃって、気づく様子もない。たまたま近くにいた私が教えて、また 「すみませんっ!」 と走って行った。もう何ヶ月か経ってるのにいつもこんな調子で、彼女にはこの仕事、向いてないと思うなぁ。大きなお世話だけどさっ。


メールのやりとりはプロントを出てからも続き、ツタヤで2度目の返信を送信中に電池切れ〜。こういう時に限って予備の電池を持っていないワタシ〜。


帰ってからようやく仕事に本腰を入れる。でもこの辺でちょっとは規則正しい生活に戻さないとかなりマズイから、日付が変わる前に切り上げた。頑張って明日の夕方までに仕上げるぞ〜、とここに書いておけばきっと…!