まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

整 経

図書館で借りた「高槻彰良シリーズ」番外編の3冊目を読み終えて何日か経ち、予約待ちだった本が届いたという連絡が来たので図書館へ。返却と貸出を済ませてから、なにげに2週間ちょっとぶりのサイゼリヤに足を伸ばす途中、しだれ梅らしき小さな木を見つけ、道端にかがんで写真を撮ってみた。サイゼリヤに着き、注文するのはいつもどおりの若鶏のディアボラ風&ライス。食後に早速、借りてきた「夜行堂奇譚」参巻を読むつもりで、ドリンクバーもプラス。

まさに奇譚としか言いようのない妖しく不思議で恐ろしい小話を3つ読み終えたところで撤退。スーパーに向かう。絵の教室用のケーキの材料を含めあれこれ買物をした後、斜め前にあるシャトレーゼの誘惑に抗えず、濃密ヨーグルト風アイスなどなどを買い込んでしまう。荷物がずっしり重くなったこともあり、自転車なら楽なのになぁ、と思ったりもする。でもてくてく歩きながら交差点に差し掛かるたび、やっぱり無理、と思ってしまう。ゆっくりゆっくりとしか歩けなかった頃を思えば、ほぼ元通りに歩けるようになったしね(階段を下りるときだけ、まだちょっと右足が痛い)。

16時過ぎに帰宅。明日は手織教室なんだけど、まだ重い物を持つのはNGだから織り機を持って行くことができなくて、でも前回に続いてカード型のビーズ織りというのもちょっとなぁ、と考えた末に、木枠なら軽いからちょうどいいんじゃないかと。とはいえ木枠は経糸の長さに制限があり、少し前に小さなタペストリーを作ったばかり。長さを計ってみると、文庫用のブックカバーならギリギリいけそう。いただいたインドシルクがまだ残っているから、手持ちのブックカバーの幅に合わせて経糸を張ってみた。

インドシルクのマフラーを織ったときのように、経糸を絡めたり束ねたりして透け感を出し、濃いめの色の生地に重ねるといいんじゃないかしらん。ただ、マフラーのときは4枚綜絖だったから、ちょっと立体的な地織にできたんだけど、木枠ではそうはいかない。せめて平織りがスムーズにできるよう、経糸を1本おきに杼で拾い、残りの経糸は簡易版の糸綜絖もどきを作ってタイアップ。写真では寝かせてある杼を起こすと拾った経糸が上がり、杼を寝かせた状態で糸綜絖もどきを持ち上げると、残りの経糸が上がる。これで問題なく平織りはできるものの、平織りだとどうしても段が詰まり、ぎっちぎちになってしまうなぁ。あと、経糸を1本ずつ筬に通す場合と比べ、経糸と経糸の隙間を一定に維持できないから、幅が狭まってしまいがち。やっぱりこの木枠で経糸ギリギリの長さを織るのは無謀かしらねぇ。