まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

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maru992005-09-20

イテテテテテテ。目が覚めて身体を起こそうとする以前にもう痛い。クスン。昨日に続いてそのままマッサージチェアに移動して15分のワンクール。グゴゴゴゴ、と下から押し上げながらの上下運動は痛いだけ。でもブルンブルンと横の振動は気持ちがいい。コースを中断して横の振動だけに切り替えてしばらくマッサージ。ううん。マッサージしてる間は気持ちいいけど、姿勢を変えるたびに痛い〜。バンテリンを塗りたくってみる。何が悲しいって、腕の上げ下ろしも痛いぐらいだから、アルパの練習ができないっ! もう発表会まで何日もないのに〜。でもとりあえず、明日の予定だったレッスンが23日に変更になったのはラッキーだった。それまでにはきっと治る … よね?


実は昨日、まだ国立劇場にいる間に、ずっと続いている案件の仕事のメールが届いたのだけれど、私が連絡をとってる先生には1日外出だって伝えてあったから、メールをくれたのは別のスタッフだったものの、とりあえず見て見ぬふりをして、帰宅してからも書類の確認だけにして、今日に延ばしてしまった。なので今朝はまずその書類をやっつけて、午前中に送信。いつもの先生なら受け取ったというメールをくれるのに、それっきりナシのつぶて。関係者が多い案件によくあるパターンだ。しかも書類の数が多いものだから、どれか1つを修正した影響を他の書類でカバーしきれずに、だんだんシッチャカメッチャカになってきてる。気がつく限り指摘してはいるものの、最後のツジツマ合わせが大変そう。ツジツマが合わないまま無理やり終わりにしちゃうってもよくあるパターンではあるが。さて、どうなることやら。


4時から歯医者なので、念入りに歯を磨いて行く。まず歯医者の椅子に座ろうにも 「イテテテ」 と声が出てしまい、事情を話したら、「お互い若くないんだから!」 と先生。確か前回も同じ会話をしたような…。先生は毎週ハリに通っているそうな。即効性があるからってすすめられたけど、ハリってうまい先生とそうじゃない先生がいるからなぁ。前に一度だけ行ったことがあって、そこはいい先生らしかったんだけど、たまたま前に傷めたことがある部分に思い切り刺さってすっごく痛かったものだから、それきり怖くなっちゃった。さて、歯の方はというと、歯そのものじゃなく、歯茎の部分がまたプックリ腫れていて、「ウミを抜くから」 と言われた途端、患部にシビレが…。てことは、麻酔? てことは? 「ちょっとチクッとするよ」 あうううう。ちょっとじゃないよぉ。久々に痛かった〜。まるでそこだけ異物のように唇に感覚がないままレントゲンを1枚撮って終了。抗生物質が出た。「感覚が戻るまで何も食べないようにね」って、こんな唇のままで食べられませんってば。


5時からのネイルの時間まで本の売場でヒマつぶしをしている間に、午前中に送った書類をさらに直してほしいというメールが入る。「なるべく早く」 って書いてあるけど … ゴメン! ちょっとだけ待って! 見なかったことにしてネイルを優先。だって発表会までもうすぐなんだもの。空気が入ってしまった親指のスカルプチュアは一度はずしてからつけ直し、人差し指から薬指までの3本は直しで済んだ。発表会が終わったら全部はずして元の爪を健康な状態に戻す予定だから、とりあえず今回はこれが最後のスカルプチュアかな。


いつもならプロントに寄るところをパスして戻り、仕事を片付ける。ううむ。ますますシッチャカメッチャカになっているな。指示通りに直すと意味が通じなくなるぞ。かといって勝手に作るわけにもいかんし。仕方なく指示通りに直した上で、ここは絶対におかしい、とコメントを入れて送る。… やっぱりすぐに返事は来ないなぁ。ならば、とアルパに挑戦。スカルプチュアの直しで爪の長さが変わっているから、弾いてみて違和感があったら直さないと。うう、背中は痛いけど、一度アルパを構えてしまえばなんとか弾ける。思ったとおり親指の爪は長すぎ。ヤスリで削っているところへメールが来た。「よくぞ見つけてくれました!」 ってお礼を言われてしまった。他にも小さなミスはたくさんあるのに、いいのかそれで? 新たな指示通りに修正して送ると、「実はもうひとつ別の書類が…」 と。はいはい、何でも送ってちょうだい。そう開き直ってみたものの、書類の準備が追いつかず、今日はここまで。私の勝ち〜! (そういう問題じゃないけど)


明日の5時からマッサージの予約が入っている。それで治るといいなぁ。今日は写真を撮らなかったので、在庫の中から、かわいいキョンちゃんの下半身♪