まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

不思議な収穫物

maru992005-09-21

隣りのご主人を送り出す子供たちの声で目が覚めたけど、すぐに撃沈。ZZZ…。8時にセットした目覚ましの音で再び目が覚めたけど、再度撃沈。隣りの子供たちが保育園に向かうにぎやかな声でまたも目が覚めたけど、またも撃沈。起きられない〜。リビングで鳴る携帯の着メロに、無理やりベッドから身体を引きはがす。イテテ。まだ背中の痛みがとれていない。だいぶ和らいではきたけど…。


届いたメールはずっと続いている案件の担当者からだったけど、夕べ私が指摘した間違いを他の関係者にも周知徹底させるためのものだったから、新たな作業はない。とはいえもうベッドに戻る時間でもないので、PCをオン。すっかり忘れていたチーズケーキを 「お菓子の部屋」 にアップして、「ミーハー芝居帖」 には文楽の感想を。ヤル気が出てきたところで、読み終えた5冊目の本の書評を書く。さて、残りはあと1冊。これが一番の難関。でも逃げられない。頑張らねば〜。


ちょうど一段落したところで電話が鳴った。事務所で長年、言葉に尽くせないほどお世話になったYさんからで、来月半ばに四日市から出てくる予定があるので会わないか、というとっても嬉しいお誘いだった。わ〜い♪


さて、待ちかねたマッサージの時間。期待半分、不安半分。まず状況を説明してから横になり、状態をみてもらう。「コレは痛いよ〜。ガチガチだもん」 とトモコ先生。あ、やっぱし? かえってマッサージとかしない方がいい、とか言われたらどうしようかと思ってたけど、とりあえずひと安心。いつもの40分にさらに15分プラスしてもらい、ストレッチを組み合わせて徹底的にほぐすことになる。かつてとったことのないポーズの数々にかたい身体が悲鳴を上げそうになるけど、そのあと全身の力が抜ける瞬間の気持ちよさがなんともいえない。いつも以上に 「はうっ!」 「くくく〜っ」 と声が出てしまう。イ、イタイ! でも気持ちいい! その繰り返しでたっぷり55分 (実際にはもうちょっと長かったみたい)。終わった時には、なんかこう、重いコートを脱ぎ捨てたかのような爽快感。背中の痛みが完全にとれたわけではないのだけれど、腕はスムーズに動くし、バッグを右肩にかけても痛くない。はるかに楽になってる。このまま無理しないでいればほどなく痛みも取れるって。よかった〜。


写真のカボチャはトモコ先生が那須で買ってきたもの。上半分だけカボチャ、みたいな不思議な形をしている。まるでそれぞれ台の上にのってるみたいだけど、白い部分まで全部カボチャの本体。しかもその上にあるのはプチトマトでもフルーツトマトでもなく、ナスなんだって! 試しに劉さんがかじってみたら、確かに中はナス。そのまま生で食べられるぐらい甘いけど、皮は苦いって言ってた。おもしろ〜い。


身体が楽になったので、足取りも軽く鼻歌なんかも出ちゃう。しかもなぜか 「フニクリ・フニクラ」。急にお腹が空いて、また 「キムチ家」 で今度は野菜ピビンパ。野菜たっぷりの上に目玉焼きものってて美味しいけど、やっぱり石焼きの方が満足感がある。でも隣りのテーブルに出てたスープも美味しそうだったなぁ。ピビンパと一緒に注文すると多すぎちゃうから、次はスープとライスにしてみようかな。


プロントでコーヒーブレイクしている間にマッサージのあとの眠気がやってきて、しばらく居眠りしちゃった。こういう時のちょっとした居眠りって気持ちいいのよね〜。ひと寝入りしたところで、出がけにバッグに放り込んできた郵便物を開けてみてビックリ。保険事務所からの督促状! おかしいなぁ。納付書が届いたらすぐにペイイージーで払ってるはずなんだけど。家に帰って納付書を探してみたけど見つからない。でも口座の取引記録を確認すると、今月分は確かに未納。むむむ。今月中に保険事務所で手続すると半年分の前納もできるらしいから、面倒だけど行ってくるかぁ。


マッサージのおかげでアルパもちゃんと弾けた♪ 日曜日の発表会当日までにはきっと痛みが消えて、アルパを背負って行けるはず … !