まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

クリーニング屋さんのディスプレイ

maru992005-10-27

予定の枚数の2倍以上が郵送でド〜ンと届いた案件について相談しようとメールの文章を入力している間に、その相手の先生から今日中の急ぎが3ページ。しかも特殊な書式でも使われているのか、ワードのファイルなのに開くことができず、メールで受信できるファクシミリに送ってもらいながら、郵送の分についてあらためて相談。「必要な書類がどんどん増えてしまって…」 と先生。通常の契約書などだったら、60ページというのはそれほど負担になる量ではない。でも今回の書類は、物理的には60ページだけど、通常のページ数に換算したらおそらく80ページをゆうに超える。しかも内部の文書だから、勝手な省略だの不完全な文章だのが多くて、ただでさえ時間がかかることが目に見えている。それでも、そういうことをすべて承知の上で、なるべく早く仕上げてほしいと言われたら、むげに断るわけにもいかない。ううう。


そうこうしている間にネット経由のファクシミリを通じて急ぎの3ページが届き、始めようとした途端に、別口から11ページ。「週明けでいいので、なんとか!」 … 分かりました。割り込みで。頭の上にズシ〜ンと重石がかかったみたいで、落ち込みそうになっているところへ、さらに別口から8ページ。「週明けでいいんですけど…」 それがそのぉ、週明けの案件が別にも。ごめんなさ〜い! なんというか、とんでもなく商売繁盛で、ありがたいことではあるけれど、ありがたすぎるんですけどぉ。


まずは急ぎの3ページを終わらせ、未請求の案件がたまってきたので、気分転換をかねて請求書のとりまとめをとりあえず3件分。さて、次はなんだっけか? そうそう、これも郵送されてきた契約書の修正。幸いこれまでの修正でほとんどカバーされているので、新たに作業が必要な部分は少なく、1時間ほどで終了。ふぅ。


4時半かぁ。… ん? マッサージの日だっけ? そうそう、いつもは水曜日だけど今週は歌舞伎座だったからずらしたんだった。あぶなく忘れるところだった。5時からなので、ジャストタイミング。


着替えて家を出ようとすると、1階のメールボックスに演劇界が届いていた。「謹呈」 のスタンプがちょっとうれしい。前回は音沙汰がないから送ってくれないのかと思って自分で買ったら、忘れた頃に送られてきてダブッてしまったんだけど、今回は早かったなぁ。歩きながらページをめくると、目次にもしっかり名前がのってる。こそばゆい〜。見開き2ページが全部、私の文章でうまっている。う〜ん。やっぱり活字になるってうれしいなぁ。


マッサージが終わる頃にちょうどおなかが空いて、またまた 「キムチ家」 に惹かれて石焼ピビンパ。マッサージの後に石焼ピビンパというのが定番化しているような気が…。プロントがリニューアル中なので、駅まで行って請求書を投函した後、買い物しながらブラブラ帰る。すっかり秋だなぁ。ていうか、もう寒いし。


仕事を再開する準備として、しばらく前に届いていた Adobe Acrobat をようやくインストール。このソフト、インストールにこれだけ時間がかかるのは、それだけ重いんだろうなぁ。再起動まで時間がかかるので、ちょうどいいからアルパの練習。


さて仕事。そう思ってPCに向かったものの、なんだか疲れちゃって、しばらくネットで遊んでしまい、ますます仕事をする気がなくなってしまった。明日だ明日〜っ!