まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

凛として

maru992005-03-18

目覚ましを止めて二度寝してしまったのか、そもそも目覚ましをセットし忘れたのか分からないけど、ケータイの着メロに救われ、9時ちょっとに起床。起きようとした途端、右の首筋から肩にかけて激痛が走った。ううう〜。夕べの時点でかなりこっているのは自覚してたけど、じっとしてるだけでも痛い。ここまでの痛みは久々かも。


首をかばって変な姿勢のまま夕べのパイナップルを切り分けると、大きなタッパーウェアに2つ分。その一部をさいの目に切ってヨーグルトであえ、さらにバルサミコ・マレッティをかけてみた。ほほぉ〜っ。これ、いろんなフルーツをキレイにデコレーションして出せば売れるんじゃない? とろみのある超熟成のバルサミコ酢とヨーグルトの組合せがとってもいい。


マッサージサロンのオープンを待って予約の電話をする。幸い今日は空いているそうなので、本当ならすぐにでもやってもらいたいところだけど、そのあとすぐ仕事するよりも、まずは仕事を終わらせて、そのあとでゆっくり、と考えて5時にお願いした。


最後の書類は短いものだったので、3時すぎに終了。これで合計約120ページの案件が完了した。英文に修正が入るのは明らかだから、和文に反映させるために追加の依頼があるかもしれないけど、とりあえずは一段落。今月はまだ着物で出かけた12日しか休んでいないから、しばらくはのんびりしたいなぁ。


マッサージの時間まで余裕があるので、明日の絵の教室に持っていくキョンちゃんケーキを焼く。卵も乳製品も使わないパウンドケーキの基本のレシピにパイナップルをプラス。前回の栗のケーキはちょっとこがしちゃったから、今回は慎重に。


無事に焼き上がったので、今度は野菜スープ。ごくごくシンプルに、キャベツを丸々1個とニンジンとジャガイモに生協の生ウィンナーを加え、野菜ブイヨンで煮る。一度煮立ったところでふたを開けてみると、ありゃ、水が少なかったか。ひたひたまで増やして、さらにとろ火で煮る。


そうこうしているうちにタイムリミットで、マッサージを受けに入った。伯母のところから帰った直後に初めて行って以来おみかけしなかった男の先生だった。最近やってくれていた女の子も丁寧で上手なんだけど、やっぱり手の大きさも力も全然違う。さわるだけで痛かった肩がずいぶん楽になった。首も肩も背中も硬すぎる、と先生は言う。ここまでこる人は継続的に来ないとよくならないって。そうなのよねぇ。先日 I さんにもせめて週1回は通った方がいいと進められたこともあり、帰りに次回の予約を入れる。次回も今日の先生だといいなぁ。


さて、プロントに寄ってから買い物して帰ろうかな、と歩きかけたところでふと気になったことがある。ガスの火、消したっけか? 水を加えて弱火にして、そのあとは…? まさかね。ちゃんと消したよね。でも…。どうにも気になるので戻ってみたら、リビングの窓がいつになく水蒸気で真っ白。そう、火はついたままだった! ウチでいちばん深い鍋だったのと水を足しておいたのが幸いして、大事には至らなかったけど、もしスープじゃなく煮物だったら、鍋がどうにかなって火事に発展していたかもしれない。キャベツがほとんど溶けてしまって、その分スープに甘みが加わってとっても美味しくなっていたけれど、危ないところだった〜。


ケーキを焼くのに卵が必要なので、再び買い物に出る。プロントでは、オフのバイトさんたちがたくさん集まってきて、どうやらこれから元店長さんの送別会らしい。やっぱり異動になっちゃったんだなぁ。でも私がいちばん気になってるバイト君は現れないし、耳ダンボしている限り彼の名前も出なかった。はちみつレモンを最後に、どこへ行ってしまったんでしょう〜。


前回の絵の教室にプレーンなシフォンケーキを焼いていったら、次回もぜひシフォンをというリクエストを受けたので、今回はどんなシフォンにしようかと迷った末に、ちょっとめずらしいところで黒砂糖のにしてみた。最初に黒砂糖を溶かして黒みつ状にしたのを卵黄の生地の方にまぜ、それ以外はプレーンと同じように焼く。ふくらんだ、ふくらんだ。いい感じだ。でもオーブンから出したら、てっぺんがちょっとこげていた。黒砂糖が入ってるとこげやすいのかな。ちょっとショック。


ユザワヤでゲットした糸でボレロを編み始めた。面白い手ざわり。面白い編み方。またまたはまっちゃいそうだわ〜。