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月曜日。新たな週の始まり。でも今日からもう楽天ジャパンオープンテニスがないと思うと、ちょっと寂しい ^^;

お久しぶりのクライアントの初めての担当者から、見積依頼のメールが届いたのだけれど、差出人名は漢字で日本人の女性名なのに英文メール。文末に「よろしくお願いします」の１行だけがローマ字表記されている。これはやっぱり返信も英文メールにすべきよね？　翻訳という仕事をしてはいても、自分から発信するメールを英文で書く機会はめったにないので、さてどうしたものか、としばし逡巡。翻訳というフィールドではそれなりにキャリアを積んできたはずだけれども、こんなふうにメール１通に悩んでしまうなんて、英語のプロとはとても言えないなぁ。

四苦八苦してどうにか返信。でも今日は返信がこなかった。なにか失礼があったかなぁ。慎重に慎重に書いたつもりなんだけど。

今夜の OTTAVA Salone は林田さん。三線プレイヤーのゲレンさんはウチナー料理、斎藤さんはバーなどと各プレゼンターの番組を飲食店にたとえたリスナーのメールで、林田さんの番組は懐石料理のようとされていたのに対し、スパイシーな選曲を心がけているというご本人はむしろ「カレー屋の親父」のつもりでいると。面白いなぁ。たしかに林田さんの番組は以前から、他の曜日にはまずかからない珍しい曲のオンパレードだったり、様々な実験的試みを展開してくれたりと刺激にあふれている。そしてなにより、林田さんのトークはとにかく「熱い」から、懐石より激辛のカレーのほうがふさわしい。

陽射しはまだ強いけど、見上げればもうすっかり秋の空。