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ラ・フォル・ジュルネ２日め。昨日はムーミン・コミックスの柄のジャケットに黒の無地のバッグ、今日はバッグをムーミンにして、ニョロニョロのＴシャツの上にネイビーのジャケット（ジャケットは脱がないで、ニョロニョロはちょっと見せ^^;）。

チケットは取らずに、ガラス棟地下トークサロンでのOTTAVAの公開録音に最初から最後まで参加（13時から17時までのたっぷり４時間）。プレゼンターは林田さんで、イケメンチェリストのオーレリアン・パスカルさん、ヴァイオリニストの佐藤俊介さん、歌手＆ギタリストのアントニオ・ザンブージョさん、アコーディオニストの御喜美江さん、そして辰巳琢郎さんと多彩なゲストが次々に。佐藤俊介さんとザンブージョさんは生演奏もしてくれて、どちらもとっても素晴らしくて、うっとり。辰巳さんはクラシカ・ジャパンで番組を担当しているそうで、今回のトークサロンはOTTAVAとクラシカ・ジャパンの合同ブースだから、その関係でのご出演。御喜美江さんのお話もとても深かったから、公開録音の放送分をあとでオンデマンドでしっかり聴き直そう。

林田さんは前々から、会場で音楽関連の書籍も扱うべきだと主催者側に進言していたそうで、今年はそれが叶って地下の展示場の一角に古書コーナーができ、６千円ぐらい買い込んでしまった、と見せてくれて、面白そうなので私も行ってみた。じっくり見て回って、買ったのは石子順造「子守唄はなぜ哀しいか 近代日本の母像」という１冊。音楽関連とは言えないような気がするけども ^^;

リスナーの集いに顔を出し、屋台村のオムハヤシでお腹いっぱいになってから、トークサロンに戻ってオフエトーク。林田さんとゲレンさんの予定がゲレンさんの体調不良で変更になり、ピンチヒッターは斎藤さん。放送されないのがもったいないと思えるぐらいに楽しいトーク。

リスナーの集いに戻り、撤収が始まる22時よりはちょっと早めに帰宅し、佐藤俊介さんとザンブージョさんがそれぞれ生演奏してくれた曲が入っているＣＤをamazonで探してポチっとな。

そういえば日曜日だったっけ、と録画しておいたまる子＆サザエさんのあと、ふなっしーの南極ロケなんかも見てしまう。頑張ってるなぁ、とつい応援したくなっちゃうのね。さあ、明日はラ・フォル・ジュルネの最終日！