まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992017-12-20

夕べ寝たのは午前3時ぐらいで、アラームをセットし忘れ、4時間サイクルも機能しなくて、8時すぎに一度目が覚めたのに、うっかり二度寝してしまった。しかも2時間以上! いかんいかん。

たっぷり寝た分、頑張らねば、と早々に和訳の続きをスタートし、15時半すぎに最後まで訳し終えた。見直しの時間は残念ながらなさそうだけど、と思いながらも一応、印刷をしてバッグに入れる。

モスバーガーで、いつものモスチーズバーガーに、いつものポテトではなく、モスチキンをプラスしてみる。衣がサクサクで美味しかったけど、バーガーのパティとチキンの両方で、ちょっとボリュームがありすぎた。

千代田線と東西線を乗り継いで東陽町へ。江東区文化センターでの林田さんのクラシック講座。4回シリーズの2回めなので、方向音痴の私でも迷うことなく到着。

1回めの「旅」に続き、2回めのテーマは「都市」。パリ、ヴェネチア、ロンドン、ニューヨーク、ブエノスアイレス、モスクワとレニングラード、とインターナショナルに展開したあと、「えこひいきしちゃった」というパリが続く。受講生の年齢層がかなり高いのを承知の上で、現代音楽的なスティーヴ・ライヒをあえて選曲する冒険的な試みもあり、ラストはマリア・カラスの切々とした歌声。今回も楽しかった!

19時から20時50分までの予定の講座がどうしても毎回延びてしまうのはそれだけ熱く語ってくださるからで、延びるとその分、21時半までと決まっている茶話会の時間が短くなるのだけれど、リスナー以外の方たちも講座をとても楽しんでいるのが伝わってくる。

講座の資料をOTTAVAのクリアファイルに入れて行ったら、スタッフさんとおそろいだった♪

終了後、私を含む3人のリスナーと林田さんとでちょっとオシャベリしていたら、スタッフの皆さんの林田さんを囲む会に「よかったらご一緒に」とお誘い頂き、お言葉に甘えて近くの居酒屋へ。文化センターのスタッフ3人がそれぞれ何年も前からOTTAVAを聴いていて、お互いがリスナーだと分かったことから今回の企画につながったそうで、同じ職場に3人もリスナーがいるなんてすご〜い! ラ・フォル・ジュルネにもいらしたことがあるそうで、どこかですれ違っていたのかも、と大いに盛り上がった。楽しい時間はあっという間で、気がつけば23時を回っていて、「良いお年を」のご挨拶でおひらき。

午前様で帰宅したので、和訳の見直しは、また明日 (^^)