６時すぎにベッドに入ったあと、ウダウダといつまでも眠れず、どうにか寝入ったのはもう８時近かったみたい。それでも11時のアラームでピッと目が覚めた。確かに覚めたんだけど、あえなく二度寝してしまった。３時間も。つまり午後２時すぎまで。ひぇ〜っ！ ３時すぎには家を出ないといけないのに。
予定ではアルパのレッスンに行く前に最後の悪あがきとして１〜２時間練習するつもりだったのに、それどころか間に合うかどうかの瀬戸際になってしまった。いや〜ん。
中央線の青梅特快に乗れたので、４時40分に国立駅に到着。直行するにはちょっと早すぎるので、大学通りの花壇を美しく彩っているチューリップの写真をパチパチ。
ちょうどいい時間になったので先生のお宅へ。お久しぶりです〜。パラグアイからお帰りなさ〜い。レッスン室にはカラフルなニャンドゥティやポンチョ、テーブルセンターなどが山のように積み上げられていた。これ全部持ち帰ってきたんですかぁ？！ とまずビックリ。発表会にニャンドゥティを着る人が年々増えているのだけれど、日頃からスカートすらはかない私にはとても無理。でもポンチョならなんとか、ということで、いくつか試着させて頂く。ロング丈の方が華やかで発表会には向くけれど、華やかすぎて普段はちょっと…。やっぱり普段使いにもできる方が、と選ばせて頂いたのが写真のポンチョ。さぁ、これで発表会の衣裳はバッチリ。まだ曲も決まってないけど〜。
肝心のレッスンはというと、それなりに練習していたつもりでもまだまだ足りなかったみたいで、なかなかスムーズに指が動かない。おまけに運指を間違っていた箇所もあり、ヘロヘロ。ちゃんと弾けたらすっごくキレイな曲だから、次回までに頑張らないと。
入れ替わりでレッスンの予定だった I さんは、指から腕にかけて痺れる症状が続いていて、しばらくレッスンをお休みすることになった。それでも食事を一緒にと、わざわざ出かけてきてくれて、国立メディカルセンターのレストランで待ち合わせ。私が選んだ和定食には桜の胡麻豆腐がつき、デザートにも桜のシフォンに桜のムース。目にも舌にもご馳走。
８時すぎまでオシャベリを楽しみ、帰宅後はまた手織。はまりすぎ？ だって楽しいんだもん♪
