まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

美ら海御膳

maru992009-04-16

ダメだぁ〜。起きられない〜。というかその前にベッドに入ってから寝付くまでが長すぎ〜。不規則すぎるからかなぁ。ああ眠い、と思ってベッドに入るのに、なぜか目がパッチリ、冴え冴えとしてしまう。いかん。

そんなこんなで昼すぎにようやく起きて、しばらくダラダラしてしまい、夕方にアリオへ。ちょこっと買い物を済ませてから沖縄料理のお店で 「美ら海御膳」 を注文。よく利用するお店だけどこのセットは初めて。とろっとろのラフテーは、脂身をジューシー (炊き込みご飯) の上にのせて一緒に食べるのが好き。ゴーヤのかき揚げはサックサク。歯ごたえが楽しいミミガーの和え物は久しぶり。クーブイリチーは昆布の煮物。身体に良さそう。パパイヤのなますはシャキシャキとした食感であっさり塩味。丼にたっぷりのゆし豆腐は出し汁も美味しい。デザートに豆乳ムースもついて、はぁぁぁ〜、満腹。

スタバでひと息ついて、手帳の整理をしようと思ったら、ありゃ、ペンの黒インクが切れてる〜。こういう時に限ってスペアのペンを持ち合わせていない。仕方なく手帳はあきらめ、文庫本を読みふける。横山秀夫の 「第三の時効」。ドラマの再放送でほとんど見ていて、原作を読んでみたくなった。このパターン、割と多い。ストーリー展開が分かっているのに原作を読みたくなるのは、ドラマとしての作り方に興味があるからかなぁ。捜査一課強行犯係で熾烈な覇権争いを繰り広げる朽木・楠見・村瀬の3人の班長をめぐるシリーズで、ドラマでは朽木を渡辺謙、楠見を段田安則、村瀬を伊武雅刀が演じている。原作を読んで分かったのは、ドラマでは朽木を楠見に置き換えたストーリーがいくつかあること。おそらくスケジュールの都合なのだろうし、もちろん原作者の了解はとっているのだろうけれど、朽木の個性と楠見の個性は違うはずだから、ちょっと疑問も。ただ原作を読まなければ分からなかったことで、2人を置き換えてもドラマは十分に見ごたえがあった。それだけ原作に力があるということだろうなぁ。

最後まで読み終えて、帰宅後はフィギュアスケートの国別対抗戦に見入る。7時からの地上波には間に合わなかったので10時からのBS。アイスダンスとペアの違いがいまだによく分からない〜。

手織を進めているうち、デイブレイクの時間。先週はクィーン、KISS、エアロスミスの特集で、特にクィーンと KISS がツボにはまった。でも今週は時代が新しくなって、ほとんど知らない曲ばかりだったので、途中で挫折してしまった。KISS は武道館のライブまで行ったしクィーンも大好きだったけど、それ以降はほとんど洋楽を聴いてこなかったことをあらためて実感。大々的にヒットした曲しか知らないんだよねぇ。

な〜んかのほほんと過ごしてしまった1日。仕事してないとダメダメになるなぁ。