まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992016-12-20

今年最後の手織教室。ちょっとだけ早めに家を出て、サブウェイでランチ。生ハム&マスカルポーネにアボカドをトッピングし、ミネストローネとのセットに珈琲をプラス。ミネストローネもグリーンスープも、以前は具材がゴロゴロしてたのが最近は煮込みすぎで溶けちゃうのか、具材の存在感がないのがちょっと不満。

食べ終わるともう時間ギリギリ。よっこらせ、と再び手織り機を背負って教室へ。ひとりだけご家族の体調不良で欠席で、あとの6人でおしゃべりしながらメダリオンを織り進める。また緯糸の色を替え、ブルーで2段。明るい色合いがこの柄に合っている気がする。

別のメンバーがカシミヤで織ったマフラーを縮絨したのがふんわりと素晴らしい手触り。いつか私もやってみたい! 手織以外の手芸もそれぞれに楽しんでいて、ブローチを手作りできるキットで、古いポーチの刺繍の部分をそのまま使ったブローチが素晴らしく美しかった。細い毛糸を仕えば編み地でもブローチにできそうだから、円形のモチーフや編み込み模様でもかわいいブローチができそう。

「良いお年を」とご挨拶をして解散。1月は下旬の1回だけなので、次回まで約1か月のご無沙汰となる。

帰りにタリーズに寄り、読書タイム。といってもコミックスで、波津彬子の「幻想綺帖」第1巻。川端康成原作の「心中」、中島敦原作の「山月記」、L.M.モンゴメリ原作の「嵐の夜に」、「耳袋」所収の「藤森のおぢぃ」、泉鏡花原作の「雪訪い」と5編を読み終えたところで、一気に読み終えてしまうのはもったいない気がして、中断。

ネットショッピングをするたびにたまっていくダンボール。本の部屋に「とりあえず」置いておいたら、どんどんたまってその部屋の床を占領し、窓までたどり着けない状況に陥っていたので、いいかげん整理せねば、と大きいのと小さいのの2つの束にしてゴミ置き場へ。そろそろ年末の大掃除 … とまではいつもいかないものの、せめてその前段階の片付けぐらいは始めないと〜。

そのあと手帳の整理。こちらもしばらくサボっていたので、すっかり時間がかかってしまった。なんかこう、やるべきことが山積みすぎて、どこから手を付けていいか分からないものだから、それ以外のことに現実逃避しているような … (^^ゞ