まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

平和な月曜日

正午からホットヨガ。ヨガビギナーのクラス。今月7回目。週2回、4週として月8回の目標をクリアするまであと一歩。

遅めのランチには、生協から届いた牡蠣のアヒージョにほうれん草を加え、パスタにしてみた。ビジュアルも味も、おうちごはんとしては上出来、と自画自賛

ひと息ついてから図書館へ。もうずいぶん前に予約をし、ようやく順番が回ってきた2冊を受け取り、そのままコメダ珈琲へ。「准教授・高槻彰良の推察 EX」(文庫版)のほうから読み始め、第一章を読み終えたところで、残りはおあずけ。土曜日に国立へ行くときに、電車の中で読むつもり。というのは、ドラマを見て原作を読みたくなったもう1冊のほう、平野啓一郎「空白を満たしなさい」は単行本で文庫本よりかさばるので、外出のお供には向かないものだから。最初から単行本のほうを開けばよかったんだけど、7巻まで読み終えている高槻彰良シリーズがなぜ8巻でなくEXなのかが気になって。メインキャラクターのそれぞれに焦点を当てる番外編ということらしい。

「空白を満たしなさい」のほうも、第1章の2つのセクションの終わりまで読み進めた。ドラマの放送は去年の3月で、主人公のビジュアルは自動的に柄本佑さんに脳内変換される。でも他の配役が思い出せない。調べたほうがいいのか、柄本佑さん以外は脳内変換されない状態で読み進めるべきかー(どっちでもいいってば)

昨日、聴き逃してしまった「日曜のほとり」が3月最後の放送で最終回だったことが分かり、夜に Radiko のタイムフリーで聴いた。阿川佐和子さんは体調不良なのかリモートでの出演で、リスナーと電話でつなぐ場面もあり、最終回を惜しむ声がたくさん寄せられて、終盤ではメールを読みながら、ふかわさん、涙で声がつまってしまった。この番組へのふかわさんの想いが伝わってくる。阿川さんとの掛け合い、絶妙だったものね。終わってしまうのが寂しい。