まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

春はまだ遠いけれど

maru992006-11-28

昨日は丸1日無駄にしてしまったし、今日も夕方に出かける予定が入っていたこともあり、さすがにこのままじゃいかんと気合が入り、どうにか出かける前に1冊分の書評を書き終えた。ふぅぅぅぅ。


ひと息ついたところへ I さんからメールが届く。先日の絵の教室の後、食中毒で2日も寝込んでいたとのこと。えええ。急いで動物病院に向かう I さんにチーズスティックを何本かお持ち帰り頂いた。まさかそれが原因じゃ?! 冷や汗がタラ〜リ。私はもともと頑丈だからなんともなかったけど、他の人は? Wさんなんか胃の具合が悪くて前回お休みだったのに大丈夫かしらん? おそるおそる返信してみると、夜にご主人と食べたお寿司のミル貝が原因らしく、ケーキを食べていないご主人も同じ症状だったとのこと。私のせいじゃなくてよかった〜。


出かけた先は着物のお店。12月2日のアルパの演奏会に担当さんが来てくれることになったので、披露宴で汚してしまいクリーニングに出した着物を受け取るついでにチラシを届けに行った。お店との付き合いも結構長くなるとお互いに気安くなって、今日は店長にパソコンの指導なんかしちゃった。帰りにハンズに寄る。ゼブラから新しく出た多色ボールペンを探しに行ったんだけど、置いてなくて残念。店員さんにきいてみたけど、メーカーから何の連絡もないので入荷するかどうか分からないって。それおかしくない? 顧客の側から問い合わせをしてるんだから、店の方からメーカーに照会すべきでしょ。そう思ったけど実際にないモノはないんだし、ひどく混雑した店内でバイトさんに抗議したところでどうにもならないだろうからあきらめた。


そうこうしているうちにお腹が空いて、レストラン街で夕食を済ませた後、スタバでひと休み。テスト期間中なのか、あちこちのテーブルで学生たちが勉強している。だもんだから学生たちはみんな長居で、会社帰りの人で混雑する時間帯なのにいっこうに席が空かない。店側も追い出すわけにいかなくて困っているのがアリアリと分かるのに、まったく気にする様子もない。なんだかなぁ。


駅からの帰り、めったに車が通らない幅の狭い商店街で、いかにも気の短そうな乱暴なクラクションがすぐ後ろで鳴ったと思ったら、至近距離を白い車がすり抜け、私の荷物をはね飛ばした。幸い紙袋の持ち手がちぎれただけで済んだけど、突然のことに動悸が激しくなって茫然自失。なのにその車、停まるどころかスピードを上げて走り去って行った。許せん! 


帰宅後は2冊目の書評にとりかかるつもりが、再びどうにも書けない状態に陥り、現実逃避で沖縄旅行の日程表なんか作り始めたらすっかりはまってしまった。な〜にやってるんだか。車の足がない状態での移動に不安があるので、とりあえず日程表を作ってJTBの担当さんに目を通してもらおうという、一応は必要性のあることなんだけど、優先順位が間違っているのは百も承知。それでも途中でやめられないのが困ったところで、ひととおりでき上がった時にはとうに日付が変わっていた。それからようやくヤル気になって、2冊目の書評を書いては消し書いては消し、さんざん悩み苦しんだ末にようやく字数がうまった。午前4時半を過ぎている。あうう。あともう1冊!