体育の日が１０月１３日ってなんとなくスッキリしない。敬老の日は９月１５日、体育の日は１０月１１日って、頭にしっかり刷り込まれてしまっているのよねぇ。
早起きをめざして夕べ早寝したので、９時前に目がさめた。やればできるじゃん！ でも特に急ぎの仕事があるわけではないので、やることはいつもと同じで、テレビを見ながらお片付け。今日はクローゼットの収納棚の中身だけをリビングに運んでちまちまと整理。
稔侍さんって、一体どれだけシリーズ物を持ってるんだろう。同じチャンネルなのに見るたび違うシリーズなんだもの。今日のは刑事さん。「相棒」 でもそうだけど、本庁と所轄とが対立し合う場面が刑事ドラマにはよく出てくる。現実でもそうだとしたら、ドラマと同様に捜査にも影響しちゃうのかしらん。
徹子の部屋のゲストはフェンシングの太田選手で、なんと徹子さんは昔フェンシングをやっていたことがあるとか。他にもいろいろやっていそうだなぁ。太田選手の試合をお父さんが見に来ると調子が悪いというジンクスがあるそうで、お父さんはさぞかし生で観戦したいだろうに気の毒だわ〜。オリンピックはテレビで中継されたからいいけど、他の大会はそうそう中継ないものね。
「相棒」シーズン６はスペシャルで２時間半。見続けていると、小道具とかちょっとした会話とか、これは伏線だな、というのが分かってくるから面白い。それにスペシャルだとゲストが豪華で、ゲストとして出るからには事件の重要な関係者に決まってるから、展開が読みやすいというのもある。それでもなお視聴者のそうした推測をひっくり返すのがシナリオライターの腕の見せ所。「やっぱりね〜」 じゃなく、「そうきたかぁ」 と言わせられるかどうか、みたいな。今回は 「やっぱりね〜」 の方が多かったな。
ひとしきり手帳の整理なんぞをして、さて、そろそろ買い物がてら外出するかな、と支度をしている間にクイズ番組が始まり、漢字検定の特集だったので、ついつい見てしまった。漢検１級の問題ってすごいのね〜。最近はワープロ頼みで、手帳にあれこれ書いているものの、手帳に書く内容なんて限られているから、ちょっと難しい漢字になると途端に怪しい。読めても書けない。「髑髏（どくろ）」 なんて書けなくたって困らないけどさっ。
最後まで見ちゃったからもう９時近かったけど、せっかく着替えたから外出して、ちょこまかと買い物を済ませ、いつもどおりスタバへ。せっかく来たから寄らないと、って感じで、なんとなく素通りできなくなっている。
帰宅後にさっさとお風呂に入ってすぐ寝れば日付が変わる前にベッドに入ることもできるはずなのに、なんやかやで２時を回ってしまうのはな〜ぜ〜？？？
