昨日と今日の2日間、手織に専念すれば火曜日の手織教室までに織り上げることができると見込んでいたのだけれど、昨日かなり頑張ったつもりなのに間に合いそうにないと思ったらシュルシュルと気持ちが萎えてしまい、ひとまず近くのスーパーへ。
明日の絵の教室用のケーキに使うオートミールとクルミが足りなそうなので、それぞれ買い足した後、久しぶりにシャトレーゼに寄り、甘いものをちょっとだけ。
帰宅後、林田さんの OTTAVA Andante をオンデマンドで聴きながら、この日記を少し遡ってアップしているところへ、8月頃に数人で和訳を分担した案件の担当者から、別件を依頼したいので今週・来週の都合をきかせてほしいという連絡。先月はどこからもお声掛かりがなかったし、今月も月初めに1件こなしただけで、その後はずっと作品展に向けて手芸三昧だったのに、今週は明日以降、手織教室、絵の教室、歌舞伎座、歯科検診、ニャンドゥティのワークショップ、とあるミニコンサート、ムーミンバレーパークと外出の予定が立て込んでいるというこのタイミングで、どうして依頼がきちゃうかなぁ。いや、もちろん、ありがたいことなんだけれども。
分量と納期次第で対応します、と返信したところ、書類をのちほど送付とのことで、待機。その間に、手織教室には間に合わないにしても少しでも、と手織の続きを進める。昨日、途中で模様を変え、30cm幅ぐらいそのまま続けてから、もとの模様に戻してみた。多分、マフラーとして巻いてしまえば模様の違いはほとんど目につかないと思うんだけど、織りながらつい、別の模様も試してみたくなっちゃう。
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日付が変わる時間に「夏目友人帳」が始まり、織る手を止めて見入る。30分があっという間。木曜日の歌舞伎座に備えて寝不足厳禁なのであとちょっとだけ、と織りに戻ったタイミングで、ファイルが送付されてきた。200ページ近くあるPDFファイル。その量に思わずフリーズ。ところが、続くメールで指示された和訳の範囲はそのうちわずか3ページ。良かったぁ。
経糸を巻き取る際に合紙として挟み込んだカレンダーの2枚目がストンと落ち、残りあと1枚。ちょうどキリがいいので、ここまで。