まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

フル回転

気温が1桁に急降下。LINEで注文しておいたコンタクトレンズが届いたと眼科から連絡があったので、朝イチで受け取りに行く。眼科の院内では要マスクなので、自転車に乗る前からマスクを着用。これからは防寒具としてマスクが重宝しそう。

織り機を持参しても教室ではそれほど織り進むことができないので、タティングレースをさせてもらうことにして、シャトルに糸を巻いた状態で準備。いつもどおり早めのバスに乗り、サイゼリヤでランチのあと、図書館で借りた「本心」の続きを読む。

今日の手織教室は2人欠席で、こじんまり。出席のメンバーに作品展の案内ハガキを配り、そのための作品作りをさせてほしいとお願いして、タティングをしながら、おしゃべり。次回の教室までには、必ず織り終えないと。

図書館に予約してある別の図書も順番が来ているものだから、早く読まないと、と帰りにタリーズに寄り、本の続きを少し読んでから、帰宅したのは17時すぎ。

まず卵を冷蔵庫から出しておいて、ひと息ついてから、ケーキ作り。「オートミールクルミのバナナパウンドケーキ」は、早めに買って常温に置いておいたことでいい感じにシュガースポットが出ている完熟バナナとココナッツミルクが生地のベースとなり、バターその他の油脂も小麦粉も使わない。ボウルにバナナ、ココナッツシュガーの代用で三温糖、卵、ココナッツミルクの順に加え、フードプロセッサーの代わりにハンドミキサーでよく混ぜ、オートミールをざっくりと混ぜ込み、パウンドケーキ型に流し込んだあと、まるごと1本を縦半分にカットしたバナナと少量のオートミールをトッピング。あとはオーブンで焼くだけ。らくちんそのもの。

新しいオーブンでパウンドケーキを焼くのは初めてだったけれど、レシピに指定されている時間どおりで、いい感じの焼き上がり。上にのせたバナナがすごいインパクト。美味しくできているといいなぁ。

休む間もなく、仕事モードに切り替える。まず、長いPDFファイルのうち和訳すべき3ページのみを切り出し、作業しやすいようにワードに変換してから、和訳をスタート。

23時を回った頃にキリのいいところまでたどりついたので、次から次へとフル回転だった今日はもう無理をせず、星野源さんのオールナイトニッポンもおあずけにして、お風呂でゆるゆるとリラックス。このお風呂でのゆるゆるの時間が私にはとても大事なので、お風呂キャンセル界隈という言葉が登場するほど、お風呂にあまり入らない人たちが多いなんて不思議で仕方がない。