連休の間は特に予定がないので、仕事に専念するつもりでいたのに、なぜだかなかなかヤル気が出なくて、パソコンの前でうだうだ。
午後になってようやくスイッチが入り、和訳の見直しをするために暑い中を出かけて行く気にはなれず、自宅で見直し。3時間半ほどで修正も済ませて送信。ふぅ〜。まだ2つめ。
火曜日には手織教室があるので、ちょっとだけ絵織りを進め、まる子&サザエさんが終わったところで仕事を再開。3つめのファイルの和訳に取り掛かる。
22時に一時中断。ウィンブルドン最終日。ジョコビッチ対アンダーソンの決勝戦は予想通りジョコビッチ優勢で進んだものの、第3セットでアンダーソンがタイブレイクに持ち込み、もっと長く試合を観ていたい観客から熱い声援を受けたものの、あと一歩及ばず、ジョコビッチが久しぶりの優勝。そのあとの表彰式でのふたりのスピーチがどちらも素晴らしかった。アンダーソンは、南アフリカの子どもたちの中から、10年後、20年後にこの場所に立つ選手が現れることを期待し、ジョコビッチは、愛する息子の前で勝つことができた喜びをかみしめる。本当に、全仏でキャリアグランドスラムを実現してから、モチベーションを失い、重大な怪我もあり、ここまで長かったものねぇ。見ていて感無量だった。
一方ではサッカーのワールドカップの決勝戦も始まっていて、こちらは後半戦だけお風呂の中で見た。4−2でフランスが優勝。ウィンブルドンとワールドカップの両方が同時に終わってしまうと、明日から寂しくなっちゃいそう。
3つめの和訳は、ひょっとすると明日中にひととおり終わるかも (^^)