雨の予報だったのでバスで酵素風呂に行くつもりが、あれ? 降ってない? 雨雲レーダーによると11時すぎぐらいから降り始めるらしい。それならば、と自転車で向かう。もう12月も半ばだというのに発汗良好。いつもは冷えている太ももにも米ぬかがべったり。帰り道、冷たい風もむしろ心地よかった。
帰宅後ひと息ついたところへ、お久しぶりのクライアントから英訳の見積依頼。分量的にそれほど多くないし、すでに英訳済の書類と似ている箇所もあり、以前の英訳をベースに作業ができそうなので、引き受ける前提で見積もりの返信。長いこと開店休業状態が続いていたのに、年末のこの時期になってどうしちゃったんだか。
私が気付かなかっただけなのか、雨はそれほど降った様子はなく、片付けものやらなんやらとバタバタ過ごし、15時半から歯科健診。もう外はすっかり晴れていたので、再び自転車で行き、次回はもう新年なので、「良いお年を」とご挨拶。
ガストに寄って、日替わりランチのあと、和訳の最終レビュー。やはりいくつか修正点が見つかったので、くり返し見直すことにしたのは大正解。
アジフライって時々急に食べたくなるんだけど、お惣菜売り場で揚げ物として売っているのを買う気はしないのよね。だから日替わりランチにアジフライの日があるのは嬉しい。ちゃんと揚げたてで出てくるし。
残りの時間は、図書館で借りた2冊のうち宮部みゆきさんの「三島屋変調百物語」を読む。「九之続」。もう9巻目になるのねぇ。今回のサブタイトルは「青瓜不動」。途中で百物語の聞き手が変わり雰囲気がやや変わったものの、魅力が減じることはなく、宮部さんの手腕にますます引き込まれていくのを感じる。ずっとずっと続いてほしいなぁ。
帰宅後、和訳の修正を済ませ、7つのファイルを送信したのが20時半すぎ。ここまでは元気だった。
22時半を回った頃、また下半身だけゾクゾクし始め、先日の胃腸炎らしき症状のときとまったく同じだったので、再発? と心配しながらとにかくお風呂で温めてみる。ところがいっこうにお腹の調子が悪くなることはなく、ただただ悪寒がするので、ベッドへ。風邪でも引いたかなぁ。来週は予定が詰まっているから、週末の間に快復してくれないと困るのよー。