悪寒から始まり、発熱。幸い前回と違いお腹は大丈夫なので、トイレと仲良くする必要はなく、一度だけ38.0度まで上がったものの、その後はずっと37度台。だから微熱の範囲なのだろうけれど、時々むせ返るような咳も出る。
昔からずっと健康優良児だったし、体力には自信があったんだけどなぁ。前回の胃腸炎らしき症状で免疫が低下していたのかしらん。寄る年波には勝てないということか。
数日かかりきりだった仕事を納品するまでは、症状のかけらも出ていなかったというのもなんか悔しいのよね。そこまでは気が張っていた？ いや、今回は納期がずいぶん先だから、それほど気張っていたわけじゃないはずなんだけど。
とかグダグダ考えながら、ただただベッドで寝ていた。脱水症状にならないように、ホットヨガで使うボトルにたっぷり水を入れ、枕元に常備。
胃腸炎らしき症状だったときには、まず空腹感がなかったし、食べようとしても食べられなくて、あとで内科の先生に、せっかく身体が胃腸を休めようとしているのに無理に食べるのはNGと言われて納得したのだけれど、今回は、食欲はないのに、食べずにいると胃のあたりがシクシクしてきて、まるで食べ物を要求されているかのよう。病原体と戦うために栄養が必要なのかしらん？ 身体の声に従うことにして、レトルトのあずき粥を食べてみる。ちゃんと食べられたし、食べ終えるとシクシクも消えた。
何時間か寝ていたら、またシクシクし始めたので、今度はミネストローネを温めてみる。他にも冷凍食品やレトルト、フリーズドライなどの買い置きがあるので、食事の面で困ることはなさそう。
37度台のまま下がらない～。今日は写真はパスです。
