早起きをして、毎月恒例の施設予約の抽選会へ。競争率の高い会議室から工芸室に変えて以来、一度も抽選になったことがなかったのに、今回まさかのダブリで、ダブリのなかった申込の手続が終わるまで待機して、そのあと抽選。先っぽに数字のシールがついている棒を引くクジで、私が引いたのはラッキーセブン。でも相手は9で、大きいほうが勝ち。く〜っ! 「よかったわぁ。私、クジ運、強いのよ」と勝ち誇るように笑う年配の女性。「取れなかったらどうしようと思ったわー」って、取れなかった私の気持ちも考えてほしい。幸い、彼女は今回だけの利用だそうだから、これから毎回クジで対戦することにはならない。
申込状況を示す日程表とにらめっこ。前日の月曜日か、それとも第2・第4火曜日か、取れなかった場合を想定していなかったので、独断では決められず、先生に電話でご相談。第2・第4だともう1日のほうと近すぎてしまうので、それぞれ都合はあるだろうけど、月曜日のほうがいいだろうと。相談がまとまり、月曜日に変更して予約を入れ、支払手続を完了。冷や汗かいたわー。
自宅の最寄り駅までは、バスだと210円(Suicaを使うとなぜか206円)、電車だと140円。電車で移動したので66円の節約 (^^)
駅からは徒歩でアリオへ。まずは久しぶりの上島珈琲店でブランチ。ブルボンヴァニラの無糖ミルク珈琲、お気に入りだったのになかなか来られずにいて、あと1週間でメニューから消えてしまう。チーズ入りのBLTサンドで腹ごしらえも済んだところで、手帳を開く。やけどの写真は、見苦しいのでこの日記にはアップしていないけれど、変化がある都度、撮っていた。それを時系列で、説明も書き加えながらまとめてみたところ、現時点で4ページめの初めまで。早く「完治!」と書ける日が来ますように。
サイクルコーナーで、自転車を引き取る。チューブには穴がなかったから、と部品交換代の700円だけ請求された。穴があるかどうか確認してくれたのだから、チューブの交換はしなくても1,200円かかると思っていたのに、良心的だわー。
昨日から、自宅にいる間は包帯をせずに過ごしている。乾燥しないように、こまめに軟膏を塗りながら。洗い物もお風呂も、もうビニールの手袋は使わない。水ぶくれのあったところは、まだそこだけ赤いんだけど、指でさわると周囲との違いはまったくない。あとは周囲の茶色く変色している部分の皮がすべてむければ、という状態。軟膏を塗るたび、ちょっとずつむけてくる。よれて細い筋のようになっている部分を指でつまむと、うにょ〜と伸びて、ぶちっと切れてむけることもある。でも無理にはむかない。ガマンガマン。
夜には、目は全仏で耳は斎藤さんの Salone。ジョコビッチは、3日がかりとなったバウティスタ・アグートとの4回戦を制し、マレーもガスケを破った。この分だと、決勝戦はまたジョコビッととマレーか、それともワウリンカがマレーを破り、再びジョコビッチのキャリアグランドスラムにまったをかけるか。楽しみ。
… そんなこんなで、パソコンの画面には英訳の書類を開いてあったのだけれど、今日はほとんど進まなかった。納期に余裕があると、こうなのねん (^^)