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１月もはや末日。いよいよ寒くなってきて、これが本来の、というか例年どおりの冬の寒さなんだろうけども、前半が暖かかっただけに体にこたえる。去年の10月末に始めたホットヨガに加えて、それとは別に足の鍛錬をしないと足腰から弱りそう、という危機感が強くなってきたので、年末に一念発起をしてステッパーなるものを買い、毎日どうにか足踏み運動をしてきた。筋肉痛にならない程度に、と最初は50回から、徐々に100回、150回、200回、250回と増やして、それでも楽に感じるようになったところでステップの高さを上げ、負荷を強くして200回、調子が良ければ250回と踏めるようになってきた。３日坊主に終わると恥ずかしいから今まで書かなかったんだけど、１か月ちゃんと続いたし、これからも続けていけそうだから (^^ゞ

運動量としては微々たるものだけれど、それでも不思議なもので、駅に階段とエスカレータの両方があれば並んででもエスカレータを選んでいたのに、最近は積極的に階段で上がるようになりつつある。それに以前は、階段の途中ですぐに足がしんどいと感じていたのに、最近はめったにそう感じることもない。これって継続は力なり？

今日中になんとか手織を終わらせたくて、午後は林田さんの Liberta の再放送を聴きながら、夕方には全豪オープン男子シングルスの決勝戦を観ながら、せっせと手を動かしていた。

ジョコビッチ強い〜！　６−１の大差で第１セットを取り、マレーの奮起を促す声援が圧倒的に増える中、マレーが食らいついてくるのを７−５で取り、第３セットではタイブレイク。ここでマレーが取ればあるいは、という観客の期待を打ち砕くのが王者ジョコビッチ。終わってみれば３−０の完勝。こんなに良い状態がいつまでも続くはずはない、とフェデラーは自らの経験に照らしてネガティブなコメントをしているけれど、ジョコビッチには技術だけでなく、なんといっても怪我をしないというフィジカルの強さがあるから、まだまだ続くと思うなぁ。

熱戦の終了後、たまった録画を消化しながら、日付が変わってしばらくした頃にようやく織り終えた。織り機からはずしてみたら、全体の形がビミョーにゆがんでいる。仕上げの段階で修正できるかなぁ。いつもなら経糸の端を３本ずつ房結びにするのだけれど、先生からお借りしたサンプルではそれとは違う処理をしていて、そのやり方が分からないので、仕上げは明後日の教室までおあずけ。