まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992016-06-29

いつもの朝までコースより遅く、8時すぎまでなんやかやの整理に明け暮れ、ベッドに入ってからもあれはどうだっけ、これはこうだっけ? とあれこれ考えてしまったものだから、寝入ったのはおそらく9時半すぎぐらい。昼夜逆転もここまでくると厄介で、目が覚めたら枕元の時計が15時を回っていて、いつの3時?! と焦りまくる。

夕べの整理の結果、郵便局で振り込みをしないといけないのが1件と投函しないといけない郵便物が2通。たしか振り込みって16時までだったんじゃ? と慌てて身支度をして自転車を飛ばす。

どうにか間に合い、振り込みも投函も済ませたあと、切手売り場で目についたのがやけにかわいい犬と猫それぞれのシール切手。請求書の送付に使うのはもったいないけど…と思いつつ、とっても夏らしいデザインのシール切手も加え、3種類を1シートずつ購入。

そのあとアリオに足を伸ばし、上島珈琲店で十勝小豆のミルク珈琲あんぱんをパクリ。ロフトの5%オフクーポンが今月末まで有効なので、ちょこちょこと買い物をして、急いで帰る。

18時から斎藤さんの Salone を聴きながら、ロフトで買ってきた「ほぼ日の健康手帳」を開く。これまで自分には必要ないと思っていたけれど、最近なにかと病院と縁が切れないので、必要な時期が来たのかもしれない。検診や通院、服薬等について1冊で5年分を記録することができる。既往歴として記入したのは30代での子宮筋腫の摘出だけ。他にも金丸座でひどい捻挫をしたり、口腔外科で40分以上にわたる切開手術を受けたりしたこともあるけど、まだほぼ日手帳もブログも始めていない昔のことなので、正確な年月日等が分からないから省略。

ウィンブルドン3日め。センターコート以外は雨天順延で、圭くんの試合もお休み。センターコートでは、ジョコビッチが順当に勝ち上がった後、フェデラーがランキング722位のシンデレラボーイ、マーカス・ウィリスと対戦。もうテニスを辞めようとしていたのを恋人に説得され、最後の挑戦と出場した予選を勝ち抜き、本戦でも1勝をあげ、2回戦では芝のキング、フェデラーセンターコートで対戦するという夢のような晴れ舞台。直前のジョコビッチの試合を客席で観戦していた彼に、杉山愛さんが「観光客じゃないんだから」とコメントしていたのがおかしかった。その晴れ舞台で緊張するどころか、楽しくて仕方がないように見える笑顔が印象的で、第1セットは手も足も出なかったのに徐々にポイントを重ね、第2セットでウィリスが初めてゲームを取った時には、まるで優勝したかのように観客が熱狂。フェデラーにとってはやりにくい試合だったろうに、勝利者インタビューでウィリスを讃えるフェデラーもさすが。観ていてとても楽しい一戦だった。

明日は仕事しなきゃ、と誓ってベッドへ。おやすみなさい☆