まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ガトーインビジブル?

手織教室に続いて絵の教室。そろそろ手作りケーキもいいかと思い、夕べのうちに、「ガトーインビジブル」なるレシピを参考に、リンゴたっぷりのケーキを焼いてみた。フランス発だそうで、クックパッドでは作った人からレポートの数が800を超える人気のレシピ。

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パウンドケーキ型1つ分に必要なリンゴは2個。ケーキ型2つ分にしたいので4個。売り場にあった様々な種類のリンゴの中から、選んだのは「秋映え」という品種。真っ赤でツヤツヤ。

リンゴは皮をむき、4つ切りにして芯をとったあと、薄切りしておく。かなりの量で、ボウルに山になるぐらい。別のボウルにレシピ通りに作った生地に、リンゴを加えて混ぜ、まんべんなく生地がかかるようにして、そのリンゴを同じ向きになるようケーキ型に並べていく。

うーむ。リンゴが大きすぎたのか、パウンドケーキ型2つに入り切らない。薄切りにした際、半端な形になったものを残しておいたので、それをまとめて紙のケーキ型に敷き、残った生地を上からかけ、オーブンで焼く。170度でじっくり50分。

焼き上がりと断面はこんな感じ。

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粗熱をとったら冷蔵庫で冷やすとレシピにあり、冷やすの? と意外に思いながらラップで包んで冷蔵庫へ。

一夜明け、人数分にカットした端っこを試食してみた。レシピ通りに作ったし、レシピの写真と同じように焼き上がっている。でもなんというか、リンゴは美味しいけど、生地の部分が重いというか、もったりしている。普通のパウンドケーキやアップルパイみたいな生地のほうが美味しいんじゃないかなぁ。絵の教室に持っていくには、ちょっとビミョー。でも焼いちゃったし…。

手織教室

夕べ遅くにお風呂で温まりながらテレビをつけたら、「映画天国」で「スイス・アーミー・マン」という映画を放送していて、ハリー・ポッターでおなじみのダニエル・ラドクリフが死体の役。死んでいるはずなのに喋り始め、無人島に流れ着いたもうひとりの主役と一緒にもとの街に帰ろうとするバディ・ムービーで、荒唐無稽だしバカバカしくもあるんだけど、結末が気になり、最後まで観てしまった。それで結局、夜ふかしになり、今朝はゆっくり。

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ほとんど何もしないまま、織り機を背負い、早めに家を出て、サイゼリヤでランチ。皮付き新じゃがのチーズグラタンをリピートしたくなり、前回はボリュームが多すぎたので、今日は他にはスープだけ。それで正解。

母がグラタンが好きで、外食の際にメニューにグラタンがあると、必ずと言っていいほど頼んでいた。もう亡くなって30年以上も経つのに、いまだにグラタンを食べるたびに頭をよぎる。記憶って不思議。

手織教室では、まず色落ちしてしまったネイビーと白のマフラーを見て頂いたんだけど、先生も「藍はどうしてもねぇ」と。やはり色移りを防ぐのは難しいみたい。単色で織るしかないのかなぁ。

次に、織り始めたカラフルな千鳥格子を見て頂くと、意外な組み合わせによる配色の妙が高評価。次回までに織り上げて、しっかり裏地もつけて完成させたい。

今日は少し気温が上がり、長袖1枚でちょうどいいぐらいの秋らしい陽気だったけど、昨日までの寒さを思うと、あっという間に冬が来てしまいそう。これからは手織もウールがメインになるかしらねぇ。

グリーングリル

映画は面白かったし、無事に献血もできて今日はいい日だから、夕食はちょっと豪華に、と北千住のマルイにある「グリーングリル」へ。

オードブルにメイン、デザート、ドリンクをそれぞれ選べるセット。前にも同じセットで、オードブルに選んだ生ハムのディップが感動的に美味しかったので、今日もリピート。

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手帳の記録を調べたら、なんのことはない、メインもデザートも前回と同じものを選んでいた。ドリンクはどうだったかなぁ。前回の写真にドリンクが写っていなくて、記憶も定かではない。今日のドリンクはカモミールとジンジャーのハーブティー

生ハムのディップはやっぱり美味しい! これだけ単体で販売してくれないかなぁ。写真の野菜のうち、赤い半月状のスライスはなにかしらん。カブの一種かなぁ。その下にプチトマトとキュウリ。この1皿だけ何度でもリピートしたいぐらい好き。

お肉は牛ハラミ。雑穀米のほかパンも選べる。アイスはバニラとカシス。

 美味しかったー。支払は全額 EPOS ポイントで (^^)

献 血

先月、またしてもヘモグロビンが 0.1だけ不足で献血できなかったので、その後はレバーにデーツ、チーズやヨーグルトも鉄分多めのものを選び、鉄分強化に努めてきた。 先月もそれなりに努力したつもりだったんだけどねぇ。

先月の時点で、前回の献血時から一定期間が経過したのでまた献血をお願いしますというメールに続き、「O型は他の血液型の人にも輸血できるからぜひ」というメールや、「私の自宅の最寄駅の前に近々、移動献血者が行くのでよろしく」というメールも届き、さらには自分で献血できなくても周囲の人に勧めることが協力になるとも書かれていたりして、それだけ血液の在庫逼迫が深刻なんだろうなぁ、と思っていた。そうした呼びかけの成果なのか、15時の予約に合わせて有楽町の献血ルームに行くと、いつもより混雑しているような。

いつもどおりタッチパネルでの問診のあと、無料の自販機で水分補給をしてから血圧を測り、医師による問診を経て予備採血。献血できるかどうかはここで決まる。

前回からの新しいシステムで、採血後、小さなチップの先に少量の血を取り、端末に差し込むと瞬時にヘモグロビンの数値が表示される。どうか基準値の12.5をクリアしていますように …  ドキドキ。果たして? 表示された数値は13.1。余裕でクリア! よかったー。

さらに3種類のブリックパックの中からひとつを選んで水分補給をした後、ベッドに横たわって400ml の採血。少し腕が冷えていたのか、ホットパックを握らされた。ホッカホカで気持ちよかった。

前に一度だけ、採血がスタートした直後にスタッフが動いたときに機材の台が揺れ、針先がずれて中止せざるを得なくなったことがあったんだけど、今回はまったく問題なくスムーズに終了。

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アイス用の木べらを渡され、チョコレート味を選んでホットコーヒーと一緒にさらなる水分補給をしていると、献血カードの返却と同時に、女性アイドルグループの写真がどーんとプリントされたクリアファイルと、ワイヤレスイヤホンまでもらえる大盤振る舞い。このクリアファイルは私にはちょっと … と辞退しようとしたんだけど、やんわり却下されてしまった。また、有楽町献血ルームが10周年だそうで、渡された用紙のクイズに答え、奥のコーナーでゲームに参加すると記念品がもらえるからぜひ、と勧められたけど、パスしてしまった。

メダルも渡され、お菓子の自販機からひとつ選ぶことができる。水分補給用の自販機はすべて無料で、私は献血の前後に1杯ずつしか飲まないけど、雑誌や新聞も読み放題で、コンセントの使用も自由だから、スマホを充電しながら紙コップを何個も重ねている人も見かける。献血してもらうためにこんなにコストをかけていいのかと、逆に心配になっちゃう。

なにはともあれ、無事に献血できてよかったー。

博士と狂人

今月15日に献血の予約を入れていたところ、16日からヒューマントラストシネマ有楽町で「博士と狂人」の上映がスタートすることが分かり、献血は毎回、有楽町の献血ルームでしているので、せっかく有楽町まで行くなら映画と同じ日に、と献血の予約を19日に変更。献血前は満腹でも空腹でも良くないそうなので、上映スケジュールとにらめっこして、先に映画を観ることにした。

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「相棒」の「辞書の神様」再放送をきっかけとして、日本語の辞書の編纂に関する本を何冊か続けて読んでいた矢先、オックスフォード英語大辞典の編纂に関わるこの映画のことを知り、ぜひ観たいと思っていた。

史実をもとにしていて、原作となったノンフィクションが刊行されたのは1998年。「博士と狂人」のうち「博士」のほうを演じるメル・ギブソンが自ら映画化に名乗りを上げ、構想に20年近くもかけた作品。「狂人」とされているのは、戦場での過酷な体験から精神を病み、命を狙われているという妄想から誤って無関係の男性を殺してしまい、刑事犯精神病院に拘禁されている元軍医で、ショーン・ペンが演じている。

映画の前半は2人の物語が別々に描かれ、どこで接点が生まれるのだろうと興味が湧いた。辞書をイチから作る工程は気が遠くなるほど膨大な作業を要する。ひとつの英単語でもその意味は多義に渡り、時代とともに変遷する。その意味と変遷をすべて網羅しようとする遠大なプロジェクトで、過去の文学その他の資料をもとに、例えば15世紀、16世紀、18世紀の用例が見つかっても、17世紀の用例がなければ探し続ける。そんな緻密な作業をすべての英単語について行うというのだから、一体どれだけの時間と労力が必要になるのか。この作業に「一般」の力を借りようと、用例を広く一般から募集することになり、これに「狂人」が応じたことから2人の交流が始まる。

博士の部屋を埋めていく膨大な「用例」のメモ。「相棒」の「辞書の神様」のモデルになったケンボー先生も、145万もの用例を集め、そのメモが今も保管されているという。日英の違いはあれ、辞書の編纂という作業そのものはまったく同じなんだなぁ。

映画としての評価は賛否両論あるようだけれど、辞書そのものへの興味もあり、私はとても面白かった。原作の日本語版が図書館にあったので予約済み。映画がどこまで原作に忠実なのかも興味があるので、楽しみ。

整経から試し織り

朝方に寝て、かろうじて正午にならないうちに起床。まずは梅白湯で身体を温める。すっかり寒くなっちゃって、今年はもう秋は素通りなのかしらん。

録画の消化をしながら整経の続き。グラデーションの糸は、ベースの黒が強く出過ぎるかもしれないと案じていたのだけれど、4本ずつ白と並べて筬に通してみたら、思ったよりカラフル。

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このあと4枚綜絖で織るためのタイアップという作業をし、試し織りをしてみたら、2箇所で経糸がうまく上がらず、隣りの糸まで一緒に上がってしまう。どこで何が間違っているのか、なかなか分からず、悪戦苦闘。やっと見つけた間違いは、ちょっとやそっとで修正できる種類のものではなく、タイアップをイチからやり直すしかなかった。くーっ!

かなりのタイムロスになっちゃったけど、やり直したあとは至ってスムーズ。どうして1回でこうできないかなぁ。

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一番下の赤い糸はほつれ止めで、その上の白の長方形は織り始めの平織り。グラデーション部分はたしかに黒が多めなんだけど、ピンクや黄色、グリーンなどの明るい色が様々な組み合わせで浮かび上がり、なんだかワクワク、ウキウキしながら織ることができそう (^^)

自 習

せっかくアルパの先生ともうひとりのメンバーと3人でニャンドゥティの自習をすることになったのに、葉っぱの色がイマイチな状態では進められないので、昨日に続いて今日も雨が降る中、早く家を出て吉祥寺で途中下車。ユザワヤに寄る。現在の3色のうち、一番濃い色をはずし、残りの2色の中間ぐらいのグリーンを探し、何色か買ってその中から決めるつもりでいた。手持ちのグリーンの糸の品番をすべて控えていき、残す2色とひとつひとつ並べて見比べてみる。その結果、候補と言える中間色は、何色か、どころか1つしかなかった。これがもしアウトなら、越前屋まで行くしかないかなぁ。

国立に着き、まずはアルパのレッスン。新しい曲はまだまだスムーズにはいかないものの、ひととおり間違いなく音取りができているので、アレンジをプラス。とても美しい曲だから、つっかえずに演奏できるようになりたいなぁ。

さてランチの時間。もうひとりのメンバーとベトナム料理のサイゴン桜で待ち合わせ。ところが、あいにく満席で30分ぐらい待つことになりそうとのことで、別のお店へ。フード・コモンというオシャレなお店で、3人とも「塩麻婆丼」。ひじきのサラダとお味噌汁付き。初めての塩麻婆は山椒の風味が効いていて、美味しかったー!

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レッスン室に戻り、3人でチクチク。ユザワヤで買った糸を試してみる。これなら大丈夫そう! よかったー。

今後もワークショップと自習の2本立てで進むかどうかはまだ未定だけど、オシャベリしながらチクチクするのは楽しいなぁ。

帰宅後、色が濃すぎる葉っぱを新しい糸でやり直したい気持ちをぐっと抑え、手織りの整経。手織教室まで日がないものだから。毎回、押せ押せというか、追われっぱなしというか。

少し前に作ったハードカバー用のブックカバーは千鳥格子が細かすぎたので、2色で2本ずつから4本ずつにして、サイズも前回とは違うハードカバーに合わせて作ることにした。配色は前回と同じ白と黒にするつもりで、手持ちの糸に白も黒も何種類かずつあるので見比べているうち、目にとまったのが派手なグラデーションの糸。以前、黒と合わせてよろけ縞のマフラーを織った糸で、白と合わせたらどうなるんだろう、と想像しようとしてもうまくイメージできない。これは、実際にやってみるっきゃないっしょ。

ところが、どうにも眠くなってしまい、なかなか進まない。ようやくエンジンがかかったのは23時すぎ。それからは集中できたんだけど、そうなるとつい時間を忘れてしまう。2時ぐらいになっちゃったかな? と思いながら時計を見たら、4時過ぎてる! 最近どうも時間の感覚が狂っているのよねぇ。夜ふかしなのは今さらだけど、1~2時間しか経っていないように感じても、実際は4~5時間経っていたりする。こういう感覚のずれは以前はなかったような…。歳のせい?