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今日は新宿のライブハウス BLACK SUNS で長唄三味線のデュオ「伝の会」のライブの予定だったんだけど、本文の作業が思った以上に大変そうなので、泣く泣く電話でキャンセル。くすん。

７つの別紙の作業を通じて、現在の和文と用語集との間の齟齬がとても多いことが判明したので、英文に修正が入っていない箇所でも訳語の統一が必要だから、１文ずつ読み進めながら修正を入れていくしかなくて、この分だと一体200ページを超える書類の修正にどれだけ時間がかかるのだろうかと不安になりつつ、ひたすら修正。

そういえば日曜日かぁ…と久しぶりに Radikoで、山下達郎さんの「サンデー・ソングブック」や「あ、安部礼司」を聴きながら作業を進める。ずいぶん長く聴かなかったのに、安部礼司の世界がちっとも変わっていなくて懐かしかった。

そのあとはいつもどおりのまる子とサザエさんを横目でチラチラ見ながら作業を続け、さらにそのあとは OTTAVAをBGMに、ひたすら修正にいそしむ。

午前２時すぎまで作業を勧めたものの、全体がとにかく長いから、ようやく10分の１ぐらい。このペースでいいのかなぁ。当初の見積もりの段階では単純に英文の修正を和文に反映させるために必要な時間しか考慮していなかったから、訳語の統一と書式の調整とで大幅に見積もりを超えてしまうのは明らか。このままのペースで続けていると、その誤差がますます大きくなるばかり。ううむ。やっぱりこのままじゃいけない気がするなぁ。明日、先生に相談してみることにして、今夜はひとまず寝る！