朝イチで歌舞伎座9月の優先予約。幸い襲名や初お目見え、話題の新作などが特にないので、比較的スムーズに予約完了。
ひと息ついて、和訳の続き。この2つめの契約書は用語の定義が厄介で、昨日の時点では、作業が進んで内容を把握できてから一括変換するつもりで、いくつかの用語をとりあえずの訳語でしのいでいた。ところが、後半になって内容はほぼ把握できているのに、それでも訳語が定まらない。また別紙も、タイトルはよく出てくる用語なのに、実際に添付されている別紙の内容がその用語とはそぐわない。む〜ん。
そんなこんなで、結局最後まで訳し終えてから、あらためて問題の用語を再検討。明確な正解があるわけではないので、それぞれの用語の意味をより正しく反映しつつ、用語と用語の関係性や統一を考慮し、ベストと思える訳語を探すしかない。但し、今回の和訳については、「なるべく直訳で」とクライアントから言われているので、意訳は極力避けなければならない。
斎藤さんのSaloneを聴きながら、ああでもない、こうでもないとさんざん迷い、2つのファイル分で合計20数ページの和訳をどうにかこうにかひととおり終わらせ、英文・和文ともに印刷をし終えた時点で午前1時半すぎ。
というわけで、見直しは明日!