まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992018-07-17

10日にスタートした案件がと〜んでもなく手間取り、連日ギリギリのところで作業をしていたので、ようやく終わってひと息つくまで、この日記をほったらかしにしてしまった。今日の実際の日付はもう30日。でもあくまで日々の記録なので、ここから遡って書いていくつもり。

…というわけで、7月17日の火曜日。仕事が忙しくても、手織教室の予定は動かしようがない。

手織教室には毎回なにかしらお菓子を持ち寄ることになっているので、事前にシャトレーゼの「ぶどう餅」を予約しておいた。それを自転車で取りに行き、駐輪場に自転車を置いてそのままバス停へ。いつもどおりにサブウェイでランチを済ませてから、手織教室へ。

ご主人様の看護で長くお休みしている方のほか、仕事の都合でなかなか来られずにいた方が今日も忙しい中、ちょこっと寄ってくれたんだけど、仕事中に指を怪我してしまったそうで、右手の人差し指と薬指の2本、それもかなりの重傷。それでも仕事を続けているそうで、ものすごく大変そう。私もまだ十代の頃にバイト先で左手の親指を爪が半分なくなるぐらいにザックリ切ったことがあるけど、指先を怪我すると、ちょっと何かに当たっただけでもビーンと響いて痛いんだよねぇ。当時の痛みを思い出して鳥肌が立っちゃった。仕事に戻る彼女を「くれぐれもお大事に」と見送る。

先生が「クシュクシュ」と勝手に呼んでるスカーフを織っていらして、それがとっても素敵だった。ずいぶん前にレシピを頂いているもので、別のメンバーが織って使っていたのをなくしてしまい、お気に入りだったのでもう一度織り直したぐらい魅力的な織り方。出来上がりの長さよりもかなり長めに織り上げたあと、縦糸の数本を引っ張ることでギャザーを寄せると、全体がクシュクシュっと波打って豪華な印象になる。私もいつか織りたいと思いながら、絵織りにはまってしまったので先送りしていた。レシピのとおりでなく、縦縞の本数を減らして細めに作ってもいいかも。色数もこことここをこうすれば減らせそう、などと先生の作品を前にみんなで話して、いろんなイメージが広がった。

昨日ちょっと家で織ったのと、教室の間に少し織り進んだ結果、花瓶の形がくっきり出てきた (^^)

終了後にはタリーズに寄り、昨夜ひととおり作業が終わった3つめの別紙の和訳の見直し。1時間半ほどで終わり、急いで帰宅して、18時からの斎藤さんのSaloneのスタートに間に合った。

聴きながら夕食を簡単に済ませ、それから和訳の修正。21時すぎに担当の先生に送ったあと、すぐに4つめの別紙の和訳に取りかかる。

Saloneが終わったあとに先にお風呂を済ませておいて、涼みながら和訳の続き。午前2時頃まで。ふぅ。