まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992018-11-06

朝からあいにくの雨模様。夕べのうちに織り終えていれば、織り機が雨に濡れる心配もしなくて済んだのに…と思いながらバス停へ。

この時点では小雨だったのに、サブウェイでのランチタイムの間に雨が激しくなってきて、手織教室に移動するまでの間がピークだったらしく、雨脚が強すぎて舗装された道路が一面、水たまりのような状態。こんなに降るなんて、予報では言ってなかったのに。レインブーツをはいてくるべきだったなぁ、と後悔するぐらい。

織り機専用のバッグはビニール製なんだけど、高さが足りなくて、ぐるりと一周、足した部分が布なので雨に弱く、そこから雨が中まで少ししみてしまった。それだけでなく、バッグから織り機を出すと、縦糸が激しく歪んでしまっていて、それを直すために巻き取ってあるのをほどいたら、一部にだら〜んとゆるみができてしまい、その部分を切ってつながざるを得なかった。夕べまで何の問題もなかったのになぁ。ショック。

とはいえ、今日の教室ではとても久しぶりに全員がそろい、和気あいあい。よかったよかった。

15時半すぎに教室が終わると、雨はもうやんでいた。タイミングが悪かったのねぇ。

帰宅後ひと息ついてから、斎藤さんのSaloneを聴きながら手織の続き。OTTAVAは先月いっぱいでニコ動を離れ、クラウドファンディングで実現した独自のオンデマンドシステムが今月からスタート。Salone以外のプログラムもオンデマンドで、丸1か月いつでも聴くことができるようになった。今月中はお試し期間で無料。来月以降、オンデマンドは有料会員向けのサービスとなる。果たしてどれだけの人が有料会員の登録をしてくれるのか、新しい体制を維持していくのに必要な視聴者を集めることができるのか、ちょっと心配だけれども … どうか成功しますように。

縦糸の一部を少し切らざるを得なかったのが影響し、約80cmずつ3色で均等に配色できるはずだったのに、最後の色だけ少し短めになってしまった。それでも、織っている間には縦糸の色の変化が出なくてさんざん悩んでいたのに、織り機からはずしてみると、テンションがなくなるせいか、思ったより濃淡が強く見える。不思議だなぁ。