まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992018-05-01

さあ5月。平日の1日と第一火曜日が重なったので、織り機を背負い、8時過ぎのバスに乗り、まずは施設予約の抽選会。3月のバスのダイヤ変更以降、ちょうどいい時間のバスがなくなってしまい、遅すぎるのは困るので、早すぎるバスに乗らざるを得ない。

8月は後半を夏休みとし、第一火曜日のみの予約。区の利用が多く、希望の部屋の申し込みができない人から「じゃあ工芸室にしようかしら」という声が聞こえたのでヒヤヒヤしたけど、幸い希望日が異なるようで、スムーズに予約完了。

いつもどおりサブウェイで遅めの朝食。BLTにアボカドをトッピングし、ミネストローネをプラス。そのあとタリーズに移動し、フラットホワイトラテを楽しみながら、昨日終えた英訳の見直し。

30分ほどで見直しを終えたあとは手帳の整理。それも終わると、ちょうど手織教室に向かう時間。

ご主人様がまさに今日手術というメンバーだけがお休みで、もうひとりご家族に病人がいるメンバーは久しぶりに出席。まだまだ忙しくて織る時間はなさそうだけれど、顔だけ見せに来た、と寄ってくれたのが嬉しい。

緯糸を替えて織り直した絵織りを先生に見て頂く。本の指定どおりに4羽(1cm幅に4本の溝)の筬を使うと、私の小さな織り機では縦糸の本数に限りがあり、本に掲載されている織り図の半分ぐらいしか織れないのだけれど、先生が試しに、と5羽の筬で凝った図案の作品を織ってきてくださった。私が最初に基本の図案を5羽の筬で織ったときは、縦糸と緯糸の太さの調整がうまくいかず、図柄が縦長に伸びてしまい、断念していた。5羽でも糸を選べばうまくいくのねぇ。これでまた楽しみが広がる。その反面、さらに長く絵織りにはまることで、他の普通の織りからますます遠ざかってしまいそうという懸念も… (^^ゞ

幸い、絵織りの本の著者の方から、本と一緒に自分の作品を展示するのみで販売はしないのであれば問題ないと返信を頂いたので、6月の絵の教室の作品展でいつもどおり手織の作品も展示できることになった。寒い時期だった前回は、モヘアの毛糸で編んだバラのモチーフの販売が好評で、今回はコットンで編んでみようという心づもりでいたのだけれど、まだしばらく仕事が忙しそうだから、編む時間はないだろうなぁ。

今日にはゴーサインが出る予定だった案件の担当者から連絡がなく、その案件をスタートする予定でホットヨガの予約も入れずにいたので、斎藤さんのSaloneを聴きながら絵織りを進める。明日には出るかなぁ、ゴーサイン。