まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

3連チャン

今月のホットヨガは1日に「肩こり改善ヨガ」に行ったきりだったので例外的に7日の日曜日に再び「肩こり改善ヨガ」に参加したあと、昨日の「ヨガビギナー」に続き、今日は正午からの「ヨガフロー・リラックス」。日・月・火と3連チャンで行くなんて初めてじゃないかしらん。

音楽に合わせて動くフロー系は正直、苦手なんだけど、今日の「リラックス」は一番軽度なプログラムなので、しんどいポーズはほとんどなく、音楽に合っていたかどうかはともかくとして、気持ちよくストレッチができた。

帰宅後ひと息ついてから、図書館へ。まず雑誌の棚から「ダ・ヴィンチ」を手に取り、菅田くんと高橋一生さんの各々の主演映画に関するインタビューと倫也くんの連載を立ち読み。そのあと予約しておいた本を受け取る。オードリーの若林さんのエッセイ「社会人大学人見知り学部卒業見込」の文庫版と、永井紗耶子さんの小説「木挽町のあだ討ち」の2冊。若林さんのエッセイは、これもダ・ヴィンチに連載されていたもの。ドラマの影響か予約数が多くて、しばらく待って順番が回ってきた。これより後の連載をまとめたもう1冊のエッセイはそれ以上に予約数が多く、まだ順番待ちの段階。

その足でガストへ。日替わりランチとドリンクバーを注文。ちょっと揚げ物が多いけど、自宅で揚げ物ってしないものだから、たまに食べたくなるのよね。ちゃんと揚げたてで出てくるし。大根おろしの下にあるのは若鶏のグリル(…と、まったく同じフレーズをこの日記で使ったことがあるような)。

食後に読書。若林さんのエッセーのほうから読み始める。文体がとてもいい。基本的には「だ・である調」で、ところどころ読者に語りかけるような箇所で「です・ます調」が使われていて、その区別がとても自然だし効果的。読んでいて、思わずクスッと笑ってしまうところが随所にあって、大笑いではなく、クスッという、その適度な感じが心地よい。そしてなにより、若林さんのこじらせ具合がなんとも、面白いというより愛おしくなってくる。

帰宅後には、録画の消化をしながら日記のアップ。毎日ちゃんと書けばいいのに、ついまとめ書きになっちゃう悪い癖をいいかげんなんとかしないと、と思いながらなかなかに難しくて…。