追加の英訳は今日中に終わるという目処が立っていたので、夕べ夜ふかししたあと今朝は無理して早起きすることなく、ほどほどの時間に起きて残りの英訳を片付け、午後にはコメダで英訳の見直し。これも余裕で終えたあと、図書館で借りた永井路子「炎環」の最後の１篇「覇樹」を読み終えた。主人公は義時で、これまでの３篇（主人公はそれぞれ全成、梶原景時、政子の妹保子）に比べ、三谷ドラマとのギャップが小さく、小栗旬さんに脳内変換しても違和感がなかった。ドラマがまさに佳境の今この本を読んだのはとてもタイムリーで良かった。
スーパーで買い物を済ませ、図書館に寄って「美術の窓」７月号と「炎環」を返却し、「美術の窓」８月号と澤村御影「准教授・高槻彰良の推察」第１巻を借りてきた。「准教授…」は、実写版の何話目かを後半だけお風呂場のテレビで見て、設定が面白そうだったから。
帰り道の黄昏の空。
帰宅後、見直しが終わった英訳の修正を済ませ、送信。ひとまず一件落着。そのあとすぐに「鎌倉殿の13人」がスタート。頼家、つらすぎる～。金子大地くんは「しもべぇ」で辰ちゃんを演じていたときから注目していた。今後ますます活躍すること間違いなし！
そのあとWOWOWで「子供はわかってあげない」を見る。配役もいいし、それぞれがとてもナチュラル。そのあとさらに録画の消化。ああ、また遅い時間になっちゃう。早く寝ないと。
