まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

葉月の始まり

文月から葉月へ。早いねぇ。

10時半という私にしては早い時間からリラックスヨガ。気持ちよくストレッチをして、レッスン終盤には、前屈したりするとき無理なくいつもより深く曲げることができ、柔軟性が高まっていることを実感。でも長続きしないのよね。

帰り際にフロントで、スタジオの休館日が現在の金曜日から水曜日に変わるときいた。今は休館日に酵素風呂でちょうどいいのに。酵素風呂のあとは、シャワーを浴びても米ぬかの匂いがなかなか取れないから、その状態でホットヨガに行ったら、汗の匂いが重なってひどいことになっちゃうんじゃないかしらん。酵素風呂の日を水曜日に変えることはできるかなぁ。でも、そうすると酵素風呂の匂いをまとったまま絵の教室に行くことになっちゃう。それもいやだなぁ。

午後にはコメダ珈琲でしばらくタティングレースのラリエットを編み、そのあとアリオへ行ったら、イベントスペースで「鎌倉殿の13人展」の準備中。ここに続く通路では衣装がいくつか飾られていて、尼御台の衣装は着付けの真っ最中。歌舞伎の舞台裏を見ているようで面白く、ずっと見ていたかったんだけど、人通りの多い通路で邪魔になりそうだったのであきらめて撤退。

カルディで、前回買いそこねた茄子のスナック菓子を探してみたら、3つだけあった。もっと欲しかったんだけど仕方がない。切らしていたアンチョビのスプレッドも忘れずに購入。

夜には録画で「拾われた男」の5話と6話を見る。仲野太賀と伊藤沙莉って相性バッチリだなぁ、と思いながら見ていて、そういえば太賀くんは「この恋あたためますか」では片思いだった森七菜と、「コントが始まる」では芳根京子ともお似合いに見えた。それだけ彼の恋する演技が真に迫っているんだろうなぁ。

さらにそのあと、WOWOWの一挙放送で「グッド・ドクター」シーズン4の1話から3話まで。このシーズンは8話までを見逃していたので、一挙放送がありがたい。1話と2話ではコロナ禍の惨状を医師の立場から描き、3話の冒頭では主人公を演じるフレディ・ハイモアが「ここからはアフターコロナの世界を描きます。その日が来るまで元気に過ごしましょう」と注釈したあとドラマが始まる。クレバー&スマートなやり方。続きが楽しみ。