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修正案件を朝まで続け、お風呂であちこちマッサージをしてリラックス。さあ寝よう、と思ったらちょうど卓球男子シングルスの水谷くん３位決定戦が始まるところで、結局最後まで観戦してしまった。水谷くん、銅メダルおめでとう！

「できる範囲で」という約束の修正案件。納期は一応「今日中」なので、ゆっくり寝ている場合ではなく、３時間だけ寝て無理やり起きて、すぐに続きの作業。本来は営業終了時を納期と考えるべきなんだけど、今回はいわば非常時だし、なんとか終わらせようと努力しているのは担当の先生も分かっているだろうし、と17時半を過ぎても作業を続け、20時ちょっと前にようやく本文の最後まで終了。この時点で今後の対応をメールで相談。

本来は、修正案件であってもひととおり終えたあと、全体を見直ししてからでないと納品はしない。でも今回の場合、ページ数が多いから見直しには少なくとも５〜６時間はかかりそう。そのあと添付書類の修正作業をするとなると、さらに８時間程度かかりそうな見込み。それをそのまま伝え、どれだけたくさんの修正が入っているかを見てもらうため、見直し前のファイルを送ると、このままの状態でレビューをスタートするから、見直しは省略して添付ファイの作業を進めてほしいと。未完成なままで納品するのは不本意だけど、今回ばかりは仕方がない。了承し、添付ファイルの修正をスタート。

変更履歴がつくと一気にデータ量が増えるらしく、ファイルがかなり重くなっていて、添付ファイルの中でちょっとだけスクロールしようとしても、本文の頭まで戻ってしまう誤動作が続き、やむなくファイルを分割。添付ファイルだけ独立させて作業を続行。

午前２時すぎにひととおり終わり、どうせもうこの時間なら、添付ファイルだけでも見直しをしてから納品しよう、と印刷しようとしたら、このタイミングでインク切れ。しかも唯一スペアのない黒の大きなカートリッジが切れるという不運。仕方なくハードコピーでの見直しをあきらめ、画面上で見比べる形で見直しと修正を終え、原文の気になる箇所をメールに列記して、４時７分に送信。ふぅ〜。終わったぁ！

… あ！　圭くんの試合！　モンフィスとの準々決勝が始まっていた。添付ファイルの作業にもっと時間がかかっていたら、見逃してしまうところだった。ものすごい展開で、まさに手に汗握る一戦。ファイナルセットのタイブレークで４ポイント連取され、マッチポイントも握られながら、圭くんが逆転！　すごかったぁ！！！　最後はもう立ち上がって応援していたので、思わずテレビの前で万歳しちゃった (^^ゞ

さあ、寝る！