まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992015-08-20

いつもどおり上島珈琲店にてペッパーポークチャバタでブランチの後、宮部みゆきの「おそろし」を読んだり、手帳にあれこれ書き込みをしたり。そうこうしているうちに、何日か前に終わった案件の追加書類が送られてきた。もうちょっとゆっくりしたいところだったけれど、やむなく撤退。

でも予定どおり、自宅を通りすぎてホームセンターへ。私が知る限り、木材を必要な長さに切ってくれる近所で唯一の店。織り機のプラスチック棒が最悪のタイミングで折れてしまった後、短めの平べったいアルミの棒で代用していた。木材売場で丸い棒状の木材を探すと、一番細いのは10ミリ径。それでもちょっと太すぎる気がするけども、他に選択肢がないから仕方がない。91センチの長さから40センチのを2本、切り出してもらう。

せっかくホームセンターまで来たんだから、と売場をひととおり歩いてみたけど特に必要なものもなく、直帰。ひと息ついていると、初めましての人から、とある鑑定意見を英訳してくれないかと。分量だけでは判断できないから、とファイルを送ってもらうと、これが純文系の私には手も足も出そうにないガチガチに理系の論文。しかも急ぎでなんて、まったく対応できる気がしない。自分は適任ではないことを正直に伝え、ギブアップ。キャリアの長さとはかかわりなく、得手不得手はあるからねぇ…。

そのやりとりのさなかに、知人からワードに関する質問がきて、こんな場合はこうすれば、と実験ファイルを作って添付。さらに別のクライアントから、翻訳の依頼じゃないんだけどもアドバイスしてくれないか、なんていうめずらしいメールも飛び込んできて、三者と交互にメールが行ったり来たり。

そんなすったもんだの間に斎藤さんの Salone が始まり、ネットではすでに発表されていた自主レーベル OTTAVA Records の誕生と、それを記念するコンサートの正式なアナウンス。最初にリリースされるのは、6月に東京カテドラル聖マリア大聖堂で行われたモンテベルディ「聖母のための祈り」の完全録音版! あの感動がよみがえると思うと、今からワクワク。

追加の書類の和訳は1時間半ほどで終了。なにやらとっても気ぜわしい1日でありました ^^;