まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992015-07-09

午前中から、OTTAVA Phonica のオンデマンド放送をBGMに和訳をスタート。昨日の時点では、5つのファイルのうち4つが似通っていて、以前の和訳をベースにできることまで分かっていた。それが今日、さらに進めてみたら、似ている4つはそれぞれ2つずつがペアで酷似していて、ごく限られた個所のみ変更されていることが判明。てことは、以前の和訳をベースに4つのうち2つを作成すれば、あとは軽微な変更のみで4つ分すべて終わるはず。

てことで、ぐっと気が楽になったので、まずは土曜日の絵の教室に持参するマフィンを焼く。しばらく時間をおいたほうが味がなじんで美味しくなる、とレシピに書かれていたから。強力粉を使う珍しいレシピで、バターでなくサラダ油を使うので、生地の卵が分離する心配もない。使ったマフィン型がシリコンで11個できるタイプで、残りの生地はカップに入れたら、ちょうど5つ分。キレイに焼き上がったけど、絵の教室は6人なのに、なんとも中途半端な数 … ^^;

さらに手織も気になって、右端の経糸が切れてしまったので、その長さに合わせてすべての経糸バツンとハサミを入れ、切り揃える。織り機からはずした残骸が痛々しい。少しだけ短くなった経糸をまた1本ずつ筬に通し直し、あとはもう緯糸を決めれば織り始められる、というところまで。

その頃には斎藤さんの Salone が始まったので、聴きながら仕事再開。先月半ばに、斎藤さんが司会を務めるクォーターグッドオフィスの演奏会「サロン楽の極み」が行われたのだけれど、絵の教室と重なってしまい、泣く泣くあきらめた。その演奏会の模様が音源の部分のみ特別放送! 録音で聴いてもこれだけ素晴らしいのだから、当日会場にいたらどんなにか…。

全英オープンは11日め。ムグルッサ対ラドバンスカ戦はパスして、セレナ対シャラポワの準々決勝だけ観戦。他の対戦相手には粘って粘って勝ち抜くシャラポワがセレナだけには過去10年間一度も勝てないって、不思議よねぇ。女子シングルスの決勝はセレナ対ムグルッサ。きっとセレナが連覇するんだろうなぁ、と予想。

試合の終了後に仕事に戻り、2時間ほどの作業で4つ分のファイルの和訳を終えた。残りのひとつはまったく別の書類で、44ページもある。がんばらないと!