まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

6日目

明日、本来なら朝イチで酵素風呂の予定だったので、そちらにも連絡を入れないと、と思っていたら、スマホに着信ありの表示。多分、時間繰り上げOKの連絡をくれたのだろうと思いながら電話を入れ、事情を説明すると「もう6日目なら陰性の確認さえ取れれば入りに来たほうが楽になるから検査キットで調べてみて。他にもかかった人たち皆そうしてもらっているから」と意外なお答え。その発想はなかった。そこで、5個入りを買った検査キットで2度目の検査をしてみると、まだ陽性の反応。その旨を再び電話で伝え、明日の酵素風呂はやはりお預け。ネットで調べてみたら、抗原検査で陽性反応が出たあと平均20日前後は陽性反応が出続けるという記事もあり、正直よく分からないんだけど、まぁ、もうしばらく大人しくしていよう。

ふかわりょうさんと阿川佐和子さんのラジオ「日曜のほとり」が3月だったか終わってしまい寂しく思っていたら、「おとなりさん」という文化放送の午前中の番組にふかわさんが出ていることを知り、タイムフリーで聴いてみた。3時間の帯番組が1時間ずつ個別に選択できるようになっていて、結局3時間まるっと聴いたんだけど、最後の1時間に新納慎也さんがゲストで出ていて、そのトークがとてもおもしろかった。ふかわさんのラジオって、なんかこう、落ち着くのよね。

聴きながら、クロスステッチを始めてみる。寅年の年賀状用に作って以来で、ダイソークロスステッチ用のクロスがまだたしか残っていたはず、とガサゴソと探し回ってようやく発見。寅年のときと同じ本を参考に、辰の柄はちょっと入り組んでいてイマイチだったので、別の柄をチョイス。一目ずつ埋めていく作業はニャンドゥティと同じぐらいちまちましていて時間を忘れる。ダイソーのクロスは目が粗いので、バッテンに糸を入れても目がくまなく糸で覆われることなく、ハッキリとバッテンになってしまうのだけれど、針を刺すべき位置にポツポツと穴が開いているので曲がってしまう心配がない。クロスステッチは、本来のもっと目が細かいクロスで、ムーミンの様々なデザインのキットも販売されているので、いつか本式にやってみたい気もしつつ、既定のデザイン通りに再現していくという点がニャンドゥティとは大きく違うので、大きな作品は意欲が続くかどうか自信がなくて、棚上げになっている。

そんな今日も昨日に続き、長崎の手延べうどんを昨日とは違う具でいただき、デザートに、かんてんぱぱで杏仁豆腐を作ってみた。ハスカップのジャムをたっぷりかけて。買い物に出なくてもなんとかなるものだなぁ。どちらもとても美味しかった。

夜には、フィギュアスケート全日本の男子ショートプログラム。フジテレビでの放送は後半のみで、しかもライブではなかったらしい。実際はもっと多くの選手が出場していて、前半はBSフジで放送されていたようなので、そっちも見ればよかったなぁ。世代交代が進み、昌磨くんも今では追われる立場。それぞれに気迫のこもった滑りで見応えがあった。

「すてきにハンドメイド」はオヤの特集。オヤも本を買ってトライしてみたことがあるんだけど、自分には合わなかった。そもそもエジングがイマイチ性に合わない気がする。それにしても、いろんな手芸があるよねぇ。感心しちゃう。

「又吉・児玉・向井のあとは寝るだけの時間」というNHKラジオの番組が「はじめてのラジオ参観」として、リアルタイムで放送をしている様子をテレビで放送。ジングルや曲をかけている間のオフマイクの会話も楽しかった。これできっとラジオのほうのリスナーも増えるんじゃないかな。