夕べまたベッドに入ってからあれこれ考えてしまい、どうにも寝付けそうにないので6時半頃に一度起きてしまい、コンタクトレンズは入れずにメガネのままで、パリ・マスターズの西岡くん対ルベレフの試合を見ながら手織りを進めてみる。残念ながら西岡くんは第1セットを落としてしまい、その頃になって少し眠気がやって来たので、再びベッドへ。
4時間ぐらい眠るつもりでアラームをセットしたはずがうまくセットできていなかったのか、はたまた止めてまた寝てしまったのか分からないのだけれど、ハタと気付いたときには12時半を回っていて、急いで飛び起きる。
すると、絵の教室のWさんから体調不良でお休みとの連絡がきていた。お大事に、と返信したあと、さて、と考える。16個のカップケーキ。Wさんがお休みの分、配分が変わる。ティータイムに4人で2個ずつ、お持ち帰り用は3人2個ずつとして、14個。それでも2つ余るから、シャトレーゼの焼き芋パイは日持ちがするから、来週の手織教室用にしよう。
教室では、まず先生がジェッソを用意してくださり、次に左團次さんの意久を描く予定のP20のパネルに下塗りの1層目。乾くまでの間に、ショウブの絵の続き。茎の部分を描き込んでいく。
頃合いを見て、ジェッソの2層目。ショウブの絵に戻り、また少し描き込んだところでお茶の時間。ブルーチーズのカップケーキは、スイーツというよりはワインに合いそうなおつまみという感じ。でもお洒落で美味しいと好評だったのでひと安心。
ジェッソの3層目を下塗りしてから、ショウブの絵の遠景を描き込み、めでたく完成! 自宅で1日だけでも教室3回分ぐらい描いたので、だいぶ早く仕上がった。次回は、ジェッソがすっかり乾いたパネルに下描きしてから下地を塗る予定。
終了後には、I さんの車でスシローへ。迷惑動画の騒動を経て、以前のようにレーンが回転するのではなく、各テーブルに直結する分岐レーンができていた。はま寿司のレーンとは構造が違うものの、注文した分だけがテーブルに直接届くのは同じ。このほうが急いで取る必要も取り間違える心配もないから安心していられる。
ウニやアワビも含めてお腹いっぱいになったあと大泉学園まで送って頂き、西武線に乗ろうとしたら、ムーミンのラッピングだったのですかさず撮ってみた。池袋に着いたらもう何枚か撮るつもりでいたのに、ホームドアで隠れてしまっていたのが残念。
もう11月かぁ…。手帳の残りのページがずいぶん薄くなってきて、ここまで来るともう年末まで一直線という感じ。年末が近づいたからって何がどうなるわけでもないのに、なんとなく気忙しく、焦ってしまうのはなぜかしらねぇ。