まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ブルーチーズのカップケーキ

いつもは火曜日に手織教室で、翌日に絵の教室と続くのだけれど、今週の火曜日は10月の末日、水曜日から11月と月が変わるので、教室の日がズレた。いつもと違うとなんとなく変な感じ。

約8時間、寝かせておいた生地を冷蔵庫から取り出し、30分ほど放置して室温に戻してから、続きの作業。アルミカップに生地を少しずつ入れていく。レシピでは、小さめのマドレーヌ型に1つ10グラムから12グラムずつ生地を入れることになっていて、アルミカップでもOKと書いてあるんだけど、アルミカップでその量だと少なすぎるので、ほぼ倍の20グラムから23グラムぐらいを目安に配分。その結果、アルミカップ16個分になった。

生地の中央にブルーチーズをのせ、その回りを囲むように半割にしたクルミを入れていく。霧吹きで水をシュッシュッとふりかけてから、190度で12分 … 焼いても色がつかないので、さらに5分 … まだ色がつかないのでもう5分 … 。もうちょっと焼きたい気もするけど、所定の時間の倍を超えてしまうから、ここまでにしておこう。

1つずつだと足りないかなぁ、と心配になるサイズ。でもレシピの動画では、ブルーチーズの塩気が強いので、一口大のほうが美味しいはず、と説明されていた。5人で1個ずつ教室で食べて、私以外の4人に2個ずつ持ち帰ってもらうとすれば13個。2個ずつ食べていただくには足りないし、お土産を1個ずつにするのもちょっと…。生地を寝かせないといけないから、簡単に追加できないし。さて、どうしましょ。

というわけで、シャトレーゼへビューン。小さい焼き芋パイを5つ買ってきた。ついでについ、ピノみたいな珈琲ショコラボールも買ってしまった。

明日の準備はできたし、ニャンドゥティも一段落したので、今度は手織りを進めながら、録画しておいた「大奥」を見る。第2シリーズは11話から始まり、一気に14話まで見て、15話はリアルタイムで。原作のコミックスでも背筋が寒くなるような展開だったのがドラマ版はさらにパワーアップ。鈴木杏さんの平賀源内、中村蒼さんの家斉、蓮佛美沙子さんの御台所とそれぞれの熱演に加え、中間由紀恵さんの治済の恐ろしさと言ったら! 見終えたらすぐに消去するつもりだったのに、おいそれと消去できなくなっちゃった。また、「医療編」を一気に駆け抜け「幕末編」が始まるようなので、原作コミックスのほうも先を読まないと。

10月も今日でおしまい。早いよねぇ。