夕べ焼いたパウンドケーキ型2つ分のコーヒーチーズケーキのうち、1つはそのままアルミホイルで包み、もう1つはお土産用に4等分にしてラップで包んでから、紙ナプキンでラッピングしてみた。教室で切り分ける分を最初から切っていかないのは、5等分にするのが苦手で、先生がとってもお上手だから。包む前のケーキはこんな感じ。表面に層ができているのは、粉の量が少なく、生地のほとんどがクリームチーズだからかな。美味しくできているといいんだけど。
アルパの先生の演奏風景を描いている今の絵。いよいよドレスの袖にあしらわれているニャンドゥティの部分を描き始めた。筆の運びはチクチクじゃなく、どっちかというと、つんつん。小さな点をつないでいく。その袖の部分だけを撮った写真をプリントしてくるのを忘れてしまったので、途中からはウエストのベルトの部分を進めた。ニャンドゥティの部分をすべて描き終わるまで相当時間がかかりそうだけど、このちまちまとした作業がなんとも楽しい。
コーヒーチーズケーキ、コーヒーの風味がしっかりしていて、美味しかったし、好評だったのでひと安心。連休中、島根のご実家に戻っていらした先生からお土産に頂いた「大風呂敷」という和菓子も美味しかった。島根では、慶事の際にお祝いの品を家紋の入った大風呂敷に包む風習があり、それを商品名にしたそうなのだけれど、その風習、地元の先生がご存じなかったからあまり一般的ではないのかも。
終了後には、I さんと二人でお豆腐料理のお店へ。お料理が来る前に、銀座で調達した誕生日プレゼントをお渡ししたところ、とても喜んでいただけて、ホッとした。お豆腐料理も美味しかったのに、写真を撮るのを忘れちゃった。