まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

絵の教室

絵の教室に行く前に、北千住のルミネへ。というのは前回、猫好きなWさんに差し上げた「ねこねこ食パン」が可愛いだけじゃなくとても美味しいと好評だったので、販売元のサイトを調べたところ、姉妹店の「ねこねこチーズケーキ」のショップがルミネにあると分かったものだから、次回の教室のお茶請けに買っていこうと決めていた。

サイトで見て一番喜んでもらえそうだと思ったのは、3種類のジャムがのっていてカラフルな「ちびねこチーズケーキ」だったんだけど、残念ながらこの店ではその扱いがなかった。ホールケーキタイプの「ねこねこチーズケーキ」は、猫の顔の形なので等分に切り分けるのが難しそう。あとはバスク風チーズケーキの「にゃんチー」と、フィナンシェをもじった「ふぃにゃんシェ」。にゃんチーもふぃにゃんシェもなぜか4個ずつの箱入りしかなく、5個以上必要なので迷った末に、にゃんチーのプレーンとイチゴ味のアソート4個入りと、ふぃにゃんシェの4個入りを購入。

もしこの店でピンとこなかったら他のお菓子を探さないといけないと思い、早めに家を出たので時間の余裕ができ、スタバでコーヒータイム。ニャンドゥティの作成プロセスをまとめたノートに、アラサペのブローチのページを追加。もし時間があったらと、ノートと写真を用意していったのが大正解。

教室では、引き続き民族衣装の男性の絵。肌に集中し、顔、腕、胸と手に絵の具をのせていく。自分では、写真をよく見て、その色を再現しようとしているのだけれど、平面な写真の色に似せようとしても本来の形は見えてこないと。そうなのよねぇ。どうしても写真に頼りすぎてしまう。「たとえばこんなふうに」と先生がキャンバスに置いた絵の具は、写真にはなく、肌の地色ともまったく異なる強い色。自分では、強めの色を置いても地色となじませようとして、結果的に平板になてしまうんだけど、ポンポンと点在させただけの強い色が立体感につながっている。うーむ。自分ではなかなかこうはいかない。

ティータイムには、にゃんチー。私はイチゴ味のほうで、とてもソフトでムースのような口当たり。個包装のふぃにゃんシェは、Wさんのご主人や先生の奥様へのおみやげに。アソートの箱も可愛い猫のイラスト入りで、Wさんがぜひほしいと喜んでくれた。

終了後には、前回に続いてスシローへ。ここで写真を撮るつもりだったのに、すっかり忘れてしまった。なので困ったときのお花の写真。

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帰宅後に全仏。夕べ録画しておいたナダル対シンネル戦は、先に結果が分かってしまい、予想どおりナダルが勝っていたので録画は見ずに削除してしまった。それで今日も録画予約はせず、帰宅時にはもうチチパス対ルブリョフ戦の終盤。ハンブルクの決勝戦と同じカードで、チチパスが雪辱を果たして準決勝に進出。ジョコビッチは、カレイノブスタを相手に今大会で初めてセットを落とすも、ワンセットダウンからの3セット連取。つい最後まで観てしまうねぇ。それでどうしても3時4時になってしまう。でも観ずにいられないー。