まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

金曜日は早起き

酵素風呂の一番早い8時45分からの回は週2回以上通う人優先で、私は週1回だから毎回2番目の9時半からの回を予約しているのだけれど、最近、一番早い回が空いたからどうぞ、という連絡をもらうことが多い。複数回通う人が少なくなっちゃったのかしらん。でも毎年、寒い時期のほうが混むから、今のうちだけかな。

今週も連絡をもらったので、早い時間に自転車で向かう。走っていると風がずいぶんと冷たく感じるようになってきた。到着までにじんわりと汗が浮かぶこともない。そろそろ汗が出にくくなるかも、と心配したけれど、今のところ発汗良好。去年はもうこの時期から、酵素浴が始まる時点では内腿やお腹がひんやりとしていたのに、まだそうした冷えもない。とはいえ、今頃になって蚊に食われたりしているから、もう去年と比べても意味がないかもしれない。

終了後にタリーズに寄り、ドラマ「大奥」の原作コミックスの11巻と12巻を読み、サイゼリヤに移動して、食後に13巻まで読み終えた。「医療編」が終わって「幕末編」に突入。今放送しているドラマは多分、今シーズンは医療編だけだろうから、これでようやくドラマの分をカバーできたはずだから、たまりつつある録画を消化しないと。

サイゼリヤのランチは、ハンバーグにはライスとスープだけでサラダはつかなくなったのね。パスタやドリアは従来どおりサラダ付き。いつから変わったんだろう。気付かなかったな。野菜が高値だからねぇ。ランチの写真を撮ったはずなのに、なぜかスマホに保存されていないので、帰り道に撮った1枚。

帰宅後、林田さんの OTTAVA Andante をリアルタイムで聴きながら、図書館で借りた村田沙耶香さんの「コンビニ人間」「殺人出産」「消滅世界」のあらすじを読書履歴としてまとめる。もう少し彼女の本を読んでみたくなり、1冊だけ図書館に予約を入れてみた。

夜にはウィーンで開催されているエルステバンク・オープンの準々決勝。メドベージェフがハチャノフを、チチパスがゴジョを下して準決勝に進出。インドアだから観客の声が余計に大きく響くのかもしれないけれど、サーブの前とか、主審が何度も注意しているのにやたらと声を出す人が多い。集中力を維持するのが大変そう。