まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

整経の続き

早くも10月の始まり。今年ももう残り4分の1なのねぇ。

日曜日の今日は自宅にこもり、整経の続き。4枚綜絖がいらない平織りなので、経糸を上下に分ける機能がある「へドル」と呼ばれる筬を使用。そのヘドル部分がプラスチック製なので、手織教室では「プラ筬」と呼んでいるのだけれど、あまり一般的な呼び名ではないようなので調べたところ、へドル=プラ筬らしい。

作業をしながら、「朝メシまで」の傑作選を見る。深夜に働く人々やその職業を紹介する番組で、過剰な演出がないところがいい。

続いてテニスのチャイナ・オープン。コロナ禍のために中止されていた中国での大会も解禁になったのねぇ。終息したと思っていいのかしら。ルードがエチェベリを下して3回戦へ。そのあと西岡くんとシナーの試合が始まるところだったんだけど、男子バレーと重なってしまうので、あとで配信で見ようかと。

まる子はテニスと重なり、サザエさんだけ見てから男子バレー。昨日のフィンランド戦では、2セット先取したあとに2セット奪取され、15点勝負の最終セットで相手のマッチポイントをなんとかしのぎ、15-13の僅差で勝った。今日のエジプト戦でも同じ流れで最終セットに持ち込まれ、13-15と逆のスコアで惜敗! パリ五輪の切符に赤信号? こんなにいいプレイをしているのに?! なんとかがんばってほしい。

整経が終わり、織り始めてみる。まず平織りを12段。その次の段で色糸を交差させる「もじり」を入れる。その段には緯糸に強いテンションがかかるので、左右の端の交差部分がきっちりと閉じずに広がってしまう。また、そのあとに平織りを入れると、交差の上下に少しずつ隙間ができてしまう。この2点を解決したくて、火曜日の手織教室で先生に相談することにして、今日はここまで。

手織に続き、今度はニャンドゥティをチクチク。くりぃむしちゅーの上田さんとオードリーの若林さんがロケに出る「撮れ高」という番組が今回は小学校への訪問で、学年によって反応が違い、面白かった。「有吉クイズ」は、有吉さんが蛭子さんの個展を訪ねるところだけ。ごく短い再会でも温かい雰囲気で、ほっこり。

お風呂上がりには、「ミステリと言う勿れ」の番宣でラジオの収録に見立てた菅田くんと松下洸平さんのトーク。洸平さんが菅田くんのことを大好きだと熱弁していて、本人に言うのがいいよね。菅田くんがイチジクを豚肉と炒めて塩コショウだけで味付けするのがめっちゃ美味しいと話していて、試してみたくなった。