まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

おこもりの日曜日

朝から窓の外には雨雲が広がり、降水確率も高かったので、特に予定もないことだ自宅にこもっていようかと。

今年のほぼ日手帳は、アンリークイールのレザーのカバーで使っている。抽選に2連敗したあと、2012年の手帳で初めて当選し、その後、他にどうしてもほしいカバーがない年にはこれを使い続けてきた。ただ、革紐の詩織の上下に大小の飾り玉がついていて、机の上で手帳を開くとき、上の小さい玉がカバーの下に入り込んでしまうのを引き出す、そのほんの少しの手間が地味に面倒。そもそも、月間スケジュールの今月のページと1日1ページの現在地の2箇所に下敷きを挟んでいるので、しおりは不要。それなら、このしおりをはずしてしまえばいいのでは? と何年も使ってきて初めて思い至った。革紐の結び目が固くなっていて容易ではなかったけれど、どうにか紐を切らずにはずすことができた。これでスッキリ。来年の手帳のラインアップのうち、2種類の革のカバーがちょっと気になっていたんだけど、どちらもロフトの店頭になかったし、お気に入りのアンリさんのカバーの使い勝手がさらに向上したから、来年もこのカバーを使うことにしよう。はずした革紐や飾り玉もなにかしらに再利用できるといいな。

久しぶりにラジオドラマ「安部礼司」を聴いたり、日曜日のお約束のまる子&サザエさんを見たり、そのあとは録画の消化をしたりしながら、手織を進める。8月31日の時点で、途中の段で間違いを見つけてほどいて織り直し、そのあとどうにかここまで進んできたのだけれど、織地の幅が狭くなりつつあるのよねぇ。

織り間違いを見つけるたびにほどいては織り直し、やっとここまで来たのだけれど、織地の幅を修正するにはすべてほどいてイチからやり直さないと…。さて、どうしましょ。

雨に備えて自宅にこもっていたのに、降らずじまいでありました。