まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

人間ドックの結果

明け方まで仕事をしてしまったので起きたのは正午近く。軽く腹ごしらえを済ませてから、コメダ珈琲で英訳の見直し。赤ペン片手に、2時間半ほどで見直しが終わった。

夕べ英訳の印刷をしたときに用紙が最後の1パックだったのでダイソーに寄って買い足し、吸盤式のシャワーホルダーが壁にくっついてくれなかったのでマグネット式のほうを買い、フローリングが剥げたところに貼ったシールがツギハギなのが気になっていたところ、幅広で色も合いそうなシールを見つけたので買ってみる。

アリオに足を伸ばしてユニクロとカルディで買物をして帰る途中、コップを洗うブラシのような花が今年も鮮やかに咲いていたので即、写真。

帰宅すると、先月初めに受診した人間ドックの結果が届いていた。「D判定(要精密検査・要医療)の項目があるので1~2ヶ月以内に必ず詳しい検査を」受けるようにと書かれていて、「外来担当医先生 御侍史」と宛名書きされた紹介状も同封されている。「御侍史」なんて言葉、初めて見たから調べちゃった。

もともと約3ヶ月ごとに通っている内科で腹部エコーを受けるように言われたのが人間ドックを受けたきっかけで、D判定だったのはその「腹部超音波」。エコー検査の際、とある箇所だけ念入りに調べていたような気がしたのは錯覚じゃなかったみたい。肝嚢胞と胆嚢ポリープは確定で、右副腎腫瘍、脾臓嚢胞、胆泥の3つに(疑)が付いている。膵臓は一部判定不能で要精密検査。異急流部圧排像なるものが認められ、要経過観察。他にも基準外の数値がいくつか。まぁ、すぐにではなく1~2ヶ月以内でいいということは急を要する状態ではないんだろうから、それほど心配する必要はないのだろうけれど…。なるべく早く内科の先生に報告しに行くつもり。

気持ちを立て直し、イタリア国際の西岡くんの試合に続き、「岸辺露伴は動かない」の「密猟海岸」を見てその映像のすごさに圧倒され、ひと息ついてから、見直しが終わった英訳の修正。すぐにでも送信できる状態ではあるけれど、なにも週末前の深夜に送らなくてもいいか、とひとまず保留。

「季節のない街」が待望の「プールのある家」。前にも親子が出ていたから、子供に起きる悲劇はあえて取り上げないことにしたのかと思っていたら、しっかり真正面から描き、原作にはない行政によるホームレスの住居の撤去をめぐる問題も組み込まれていた。子供が好きだったというパンをもらい、子供に持って帰るのではなく、その場でむしゃむしゃ食べてしまう場面は原作になく、その意図を考え続けている。

その余韻も覚めないうちに「バナナマンオールナイトニッポン」が日村さんのバースデー会で、今年も星野源さんがお祝いに来て、大いに盛り上がった。

感情の起伏が大きな1日だったなぁ。