昨日、思ったより順調に英訳が進んだので、納期まで余裕があることだし、今日はホットヨガに行ってしまおう、と正午からの「至福の睡眠ヨガ」に予約を入れる。最近はごく少数のインストラクターで回していてプログラムのバリエーションも限られているから、このゆるいクラスに参加できるのは貴重な機会。
支度を済ませ、出かけようとしたタイミングでメールの着信。古巣のオフィスは翻訳もAIに頼りがちになっているようで、仕事の依頼が入るのは、最近ではとても珍しい。だから、今後のためにもできれば受注したかったけれど、夕べ始めたばかりの英訳と納期が完全にかぶっているため、断らざるを得なかった。とっても残念。
徒歩での帰り道にお花や葉っぱの写真を何枚か。
帰宅後、洗濯機を回しておいて図書館へ。美術ミステリーアンソロジー「歪んだ名画」を返却し、在架の図書の中から、時代物のアンソロジー「親不孝長屋」と「このミステリーがすごい!」大賞十周年記念のアンソロジー「10分間ミステリー」の2冊を借りてきた。まだ2冊予約してあるんだけど、当分順番が来そうにないものだから。
再び帰宅したあと、早速「至福の睡眠ヨガ」の効果が出たのか睡魔に襲われてしまったのだけれど、眠気が覚めたところで仕事モードに切り替え、以後は英訳に専念。
約3時間、1時間半、4時間半と細切れに計9時間。気付いたら午前5時近くになってしまっていたけれど、ひととおり最後まで終えることができた。納期には十分余裕があるからそれほど急ぐ必要はないのに、なぜかやけにノッてしまい、ブレーキがかからなかったという感じ。しばらく暇だったから、その反動だったりして。