10時半から、今月5回め、今週3回めのホットヨガ。すでに先月の回数を上回った。いつものインストラクターさんのいつもの骨盤筋整ヨガのクラス。私が最近参加しているクラスの中では一番ハードな筋トレパートがあるプログラム。とはいえ強度の目安は3で、全体としては中ぐらい。
ほぼ満員御礼でギッシリの中、気持ちよく汗をかき、買い物を済ませて帰宅。
ニャンドゥティのアラサペが一段落したところで、今度は手織のほうを進める。ニャンドゥティの次回のワークショップは年明けだけど、次の手織教室はもう来週だから、本来は手織を優先しなくちゃいけなかったのよね。
ブンデンローゼンゴンでも綴れ織りのように風景画ができるんじゃないかという先生のアイデアで、まずは花畑から始めてみた。花の下に茎と葉っぱが見えるのは一番下の花だけで、あとは花びらの部分だけ。
筬をトントンするときの悪い癖なのか、右端より左端のほうが織地の幅が狭くなりがちで、その分、左端の経糸を筬でむりやり広げてしまうため、テンションがかかりすぎ、途中で経糸が2回も切れてしまった。1度目は切れたのと同じ糸を結び直したけど、また切れたので、同じ色のやや太い糸を根本から結び直し、切れた経糸を抜き、新しい経糸を針で差し込んだ。そのため、左端のグリーンの部分が少し荒れてしまった。
遠近法を使い、花の大きさを変えることで距離感を出そうとしたんだけど、小さい花の一番下のラインが上と離れてしまったので、これからその部分をほどいてやり直すつもり。先は長いわー。