まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

次は手織り

朝7時から圭くんのシカゴ・チャレンジャー2回戦が始まるので、それより前にしっかり起きて、マンスーリから圭くんが第1セットを先取したところでちょうど家を出る時間。朝から日差しが強い中、自転車で酵素風呂に向かう。

信号待ちの間には首筋がチリチリするほどの日差しを受けながら、約15分で到着。いつもより早い朝一番の時間帯ということもあり、米ぬかの温度もいっそう高く、すぐに汗が出始める。ホットヨガの汗とはまた違うのよねぇ。うまく説明できないんだけど。

お腹が空いてしまい、でもゆっくり時間をかけて食事をする気分でもないので、タリーズに寄り、ホットメニューのマフィンとスプラッシュ・エスプレッソ。

食べ終えた後には、図書館で借りた又吉さんの「月と散文」を開く。松本大洋さんのイラストが印象的な表紙。

エッセイ集として紹介されているけれど、創作も含まれているようで、存在しないはずの妻が登場したりする。又吉さん自身の話と創作の区別は明示されていない。だから「散文」なのね、と納得して読み進める。又吉さん自身の話と思われるコンテンツからは、若林さんとはまた違うこじらせっぷりが伺えるのが面白い。

帰宅後、圭くんの試合の後半を録画で観る。第2セットも圭くんが取り、ベスト8に進出! 体調も良さそうで、なにより。

14時から林田さんの OTTAVA Andante が始まる少し前に、バタバタしていて先週の放送をまだ聴いていないことに気付き、オンデマンドで聴き始める。間に合って良かった。

再び夏野菜炒め。暑くなると頻繁に登場するメニュー。冷凍庫のすみに放置されていた鶏肉団子の残りも入れてみた。

作品展の間にリクエストされたニャンドゥティーのくるみブローチ(ピエロバージョン)とモチーフを組み合わせたブローチの両方をすべて作り終えたので、次は手織りを進めないと。まだ全体の4分の1ぐらいしか織れていないんじゃないかなぁ。なんとか火曜日の教室までに織り終えたいのだけれど、難しいかも。

Andante のあとも録画を消化しながら夜遅くまで、日付が変わったあとも織り続け、午前3時から圭くんの3回戦。圭くん、いつになくミスショットが続き、ミケルセンにストレートで負けてしまった。残念!