かろうじて３時間ぐらい寝て、織り機からはずした織地をそのまま持参して手織教室へ。
まず全体を机の上に広げて見て頂いてから、まずは両端の縦糸を３本ずつ房に結ぶ作業。そのあと、各ブロックの初めと終わりや糸が足りなくなって継ぎ足した部分にツンツン飛び出している端糸の始末をしてから、今度は３本ずつ房にした縦糸を房４本ずつ四つ編みにしていく。
少し前まで、四つ編みをしようとする都度、最初はどうやるんだっけ？ と分からなくなって資料でチェックしたりしていたけれど、さすがにもう慣れて、何も見ないでできるようになったものの、同じ長さにそろえるのが大変なのよねぇ。
ここまでの作業を終えた時点でちょうど教室が終わる時間。
帰りにタリーズに寄り、今度はニャンドゥティをチクチク。前回のワークショップでご購入頂いたモノクロのくるみブローチ４つは
どれもわりと気に入っていたので、同じものを再現してみようと。
ひとつ作り終え、帰宅後にもうひとつ。もとのと比べてみたら、なんか違ーう！（左がもとの、右が新たに作った分）
ちゃんと確認せずに調子にのって白糸をぐるぐる刺していたら、キワキワまで刺しすぎて真っ白になってしまった。やり直し！
ちょっとしたことで印象が違ってしまうのねぇ。
圭くんの準々決勝戦はナダルが相手。まだ体力を消耗していない初戦でぶつかったとしても勝つのは難しいのに、ここまで順調に勝ち上がってきたナダルに対し、圭くんはフルセットマッチを何度も戦ってきて、まして対ペール戦が２日かがりだったから休養も十分にとれていない。「圭はいつもより疲れていた」とナダルが勝利後のインタビューで語っていたけど、仕方ないよねぇ。それよりも、圭くんが試合の途中でトレーナーを呼び、腕をマッサージしてもらいながら苦痛に顔を歪めていたのが心配。怪我をしていませんように。
